公演「しんしさくらく」に関わるみなさん@植田洋子とTea For Two

2021/12/01

ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今週は、伝統芸能サポートソサエティ 福本初美さん、地歌舞古澤流二代目家元 古澤侑峯さん、中国ダイ族舞踊家 遠藤智子さんをお迎えしました。

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来る12月18日(土)大阪天満宮にある能舞台、朝陽会館(ちょうようかいかん)で「しんしさくらく」という公演が行われます。
「しんしさくらく」は、没後25年を迎えた現代音楽家・武満徹の曲を基に、地歌舞や中国少数民族の舞踊家が、
筑前琵琶、二胡やインディアンフルートなど多様な楽器、そして独自の創作振り付けの舞いを付けて、
武満徹が本来望んだ「自由な音楽」をフリースタイルで披露するというもの。
福本初美さんはこの公演を企画・演出・主催する伝統芸能サポートソサエティがある株式会社クリップの代表です。
長年タッキーを聴いてくださっているリスナーのみなさんは「福本」というお名前に聞き覚えがあるかもしれません。
実は福本さん、10年以上タッキー816で邦楽の番組を担当してくれていた尺八演奏家の福本卓道さんのパートナー。
そして地歌舞古澤流二代目家元 古澤侑峯さんと中国ダイ族舞踊家 遠藤智子さんも卓道さんと関わりが深いお二人なんです。
古澤侑峯さんはお母様の時代から卓道さんの尺八で舞っていたし、遠藤智子さんは日本のコンテンポラリーダンスをしていた20年以上前から卓道さんとお知り合いなんだそう。
卓道さんは4年前にご病気でこの世を去ってしまいましたが、今でも卓道さんとの繋がりが続いているんです。

「しんしさくらく」とは漢字で書くと「参差錯落」。
一見異質に見えるものが不揃いに入り混じっている様子をいうことから転じて、変化に富み、その乱調こそ「美」とするという意味の四字熟語だといいます。
今回の公演はそのタイトル通り、現代音楽と伝統芸能のコラボレーションです。
配信もいいけれど、瞬間の美を知ってほしいという想いから生でやることにこだわったと初美さん。
若い人がとっつきづらい分野だろうと思うけれど、分かる人にしか分からなくていいと思わず新たなものを見せていくために伝統芸能も進化しなければと語ります。
第一部ではジャンルの違う舞踊家である古澤さんと遠藤さんが、地歌舞「影法師」をベースにした創作舞「影法師」を舞います。
今回の舞台演出のこだわりは照明。
立体感のある能舞台で舞う2人を、葦をランプシェードのようにした「現代版行灯」が照らすのだそう。

12月上旬から1月10日まで公演の運営資金を募るため、クラウドファンディングを実施するそうです。
詳しくはSNSをご覧ください。
Twitter:bunka0313 Facebook:bunka0313 Instagram:@bunka0313

また今回この公演に1組2名様をご招待いただきました!
詳しい応募方法はこちら

チケットを購入したい方はメールまたはFAXにて氏名・住所・電話番号・チケット枚数をご連絡下さい。
メール:bunkaevent@clip-clip.com
※件名に「しんしさくらくチケット〇枚購入希望」と入れてください
FAX:06-6843-1803

みなさんに選曲いただいた音楽も織り交ぜてお届けしました。 

■12/1(水)午後3時放送(再放送は12/1(水)午後9時、12/5(日)午後5時)