まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…あなたの初夢は?

2022/01/20

machi_220120a箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

年も改まって最初の放送。
今回は「正月の過ごし方、初夢」というテーマでみなさんに語ってもらいました。

●篠山さん
若い頃、東京でホテルの従業員をしていたときのエピソード。
エレベーターに、なんと俳優の田村正和さんが乗り込んで来たんです!役得!
その何日後かに、田村正和さんとデートする夢を見ました。

●浅井さん
おせちは三段重ねのお重箱に、各種きっちり作ります。
子どもや孫がたくさん来るので・・・。
3日にはみんな飽きて来るので、別メニュー。今年はなんと息子がローストビーフを作って来てくれました。

●生井さん
初夢の話。
5年前の初夢は、ハワイでサーフィンしている夢でした。
そしたら、年末ジャンボ宝くじが10万円当たってました!
今年は、なぜかミニブタを散歩させている初夢を見ました。
宝くじは30枚買って3枚当たってました。

●柴田さん
正月から、いつもの橋の下で歌の練習をしていました。
そしたら、通りかかったおばあさんが橋の上から拍手してくれたんです。
嬉しかった・・・!
でもよく見たら、手を叩いてハトを呼んでいたのでした。

●熊野禮助さん(電話出演)

『みのお草』を出版しました!machi_220120b

70年前に箕面に引っ越してきましたが、誰も知り合いがいない。
土地になじもうと思って、箕面に伝わる民話、言い伝えを訪ねて歩きました。
そしたら面白い話が多くて。
そうして集めたお話は、箕面市の広報紙「もみじだより」に連載したこともあります。
そのように書き溜めたものを、この度『みのお草』というタイトルで、一冊にまとめました。
<内容>
・みのおの民話
・ふるさとこぼればなし
・みのお歳時記
・ふるさと再発見
・近詠十句
滝道の料亭の娘と、シーボルトの息子の悲恋を描いた「箕面版『蝶々夫人』」など、古い時代の箕面にまつわる話が詰め込まれています。読めば箕面の魅力を再発見できる、そんな一冊。
非売品とのことですが、ぜひ図書館や学校に置いてほしいものですね。machi_220120c