劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』エイミー役 鳥原ゆきみさんインタビュー

2022/02/16

劇団四季オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』が
2/23(水・祝) 京都劇場でいよいよ開幕!

タッキー816みのおエフエムでは、
「デイライトタッキー」水曜日のパーソナリティ・千波留が
主人公ベンの妻・エイミー役のひとり、鳥原ゆきみさんにインタビュー!

横浜市にある劇団四季の拠点・四季芸術センターとスタジオを
オンラインでつないで、インタビューしました。

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<鳥原ゆきみ(とりはら ゆきみ)さんプロフィール>
宮崎県出身。
6歳からクラシックバレエを始め、『オペラ座の怪人』の観劇をきっかけに舞台俳優を志す。
宝塚歌劇団を経て、2006年随時オーディション合格。
『エビータ』で四季での初舞台を踏み、のちにタイトルロール、『ウィキッド』グリンダ、ネッサローズ、『王子とこじき』エドワード王子、『エルコスの祈り』エルコス、『美女と野獣』ベル、『コーラスライン』ヴァル、ディアナ、『サウンド・オブ・ミュージック』マリア、『壁抜け男』イザベル、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』エイミーを演じている。
また『ヴェニスの商人』ジェシカで、ストレートプレイにも挑戦。
『劇団四季ソング&ダンス60 ようこそ劇場へ』にも出演している。

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横浜・あざみ野にある四季芸術センター
ここでは日々のレッスンや様々な演目のお稽古や行われ、
あの完成された四季作品が生み出される場所。

「よろしくお願いします♪」
さわやかに現れた鳥原さんは、おしゃれな出で立ちでご登場!
明るく透き通るその声は、一瞬でその場のムードを活き活きと変える魅力がありました。

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『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は2020年に東京で開幕後、
福岡、東京再演を経て、今月23日からは、いよいよ京都劇場で関西初上演。

この作品は、英作家デボラ・インストールの同名小説を原作に、
両親を亡くして無気力に日々を過ごす主人公・ベンと
壊れかけのロボット・タングの交流を描いています。

鳥原さんは、主人公ベンの妻・エイミー役。
「今までの劇団四季の作品にはいなかった女性を演じて欲しい」と
脚本家から伝えられたとのことで、
鳥原さん演じるエイミーも見どころのひとつです。

ロボットのタングは文楽の人形遣いのように二人の俳優が
パペットを操作して演じる役ですが、
舞台上で照明が当たると、本当にロボット・タングという
ひとつのキャラクターにしか見えない存在感。
タング役の動きにも注目です。

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インタビューではこんなお話をお聞きしました。

●舞台人または劇団四季を目指すようになったきっかけ
●この作品での見せ場について
●京都劇場での公演で心がけたいこと
●京都でのオフタイムに楽しみにされていること
●箕面の印象
●リスナーさんに向けてひとこと   ほか

インタビューはYouTubeでアーカイブをお聞きいただけます。

劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』エイミー役のひとり 鳥原ゆきみさんインタビュー

★リスナー・プレゼントとして、公演プログラムに鳥原さんのサインをいただきました!
みなさん、ふるってご応募くださいね。
(応募方法はこのブログの最後にあります)

 

舞台写真01(田邊真也)撮影:阿部章仁_03_ABP2534_m 舞台写真02_撮影:阿部章仁ABP6606

(撮影:阿部章仁)

関西初上演!
劇団四季ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』
2/23(水・祝)京都劇場でいよいよ開幕!

公演チケット発売中

劇団四季「ロボット・イン・ザ・ガーデン」


【プレゼント情報】
劇団四季からタッキーをお聞きのかた1名に
鳥原ゆきみさんサイン入り「公演プログラム」をプレゼント!

ご希望の方は住所、氏名、連絡先を明記の上「劇団四季プログラム係」まで。
E-mail:816@minoh.net
FAX:072-728-3733

応募締切り:2月22日(火)
当選者発表:2月23日(水・祝)

たくさんのご応募お待ちしています!

文責:中村のりこ