ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2022年9月24日(土曜日)は、Minoh Fighting Citrons 代表の、佐藤大介さんをお迎えしました。
Minoh Fighting Citrons(ミノオ・ファイティング・シトロンズ)は、少年のアメリカンフットボールチームで、今年8月末に指導した、真新しいチームです。なんと、ご出演日の午前中に初めて、体験練習会を開催しました!
池田市のチームを日本一に導いた、成田太賢さんをコーチに招き、箕面に新しく設立。千里や池田には、アメフトチームがありましたが、実は箕面にはなかったそうで、箕面で初となるアメリカンフットボールチームが誕生しました。まだまだメジャーではないスポーツですが、競技人口がもっと増えてほしいと、代表の佐藤さんは話します。
佐藤さんがアメフトを始めたきっかけは、お姉さんが高校生の時に、アメフトのマネージャーをしていた繋がりで、試合を観戦しに行きました。そこで、かっこいいなぁと思い、始めたそうです。高校と大学でアメフトをやってきましたが、昔は今の体格とは違い、体が細く、走るポジションをやっていたそうです。
アメフトといえば、まずは体力づくり。ボールを触って、楽しんでもらうところから、スタートします。小中学生は、タックルをしないタッチフットボールをします。チームカラーは、チーム名の「シトロン(柑橘系)」から、黄色をベースにして、ホワイトや黒色を使いたいそうです。
「アメフトは、ラグビーともルールが違い、野球よりもルールが単純です」と、佐藤さんはアメフトの特徴を紹介。「来年の春までには、試合ができるくらいの人数を集めたい」と意気込みを話していました。
今後の目標は、チームで日本一!アメフト強豪校への進学、といった夢を子どもたちに持ってもらい、将来的なバックアップをしていきたいですと話す、情熱的な佐藤さんでした。
☆Minoh Fighting Citronsのホームページ
■エール・マガジン
初回放送 土曜14:15、リピート放送 土曜22:15、翌木曜14:15