毎月1回、船場のスタジオを飛び出して「まちの今」をお伝えする「タッキーたんけん隊」。
2022年度は、たくさんの市民のかたに「会いにいき隊!」ということで、いろんな集まりの場へ出かけます!
今回は、「スポーツの日 チャレンジスペシャルたんけん隊」ということで、第55回市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバルの会場、箕面市立第二総合運動場からレポートしました!
隊員は、「菅濱小香」(タッキーBOX木曜日)と、スペシャルゲスト・箕面市スポーツ推進委員会長 岩重敏子さん(オレンジ色の服)と一緒に、会場を周りました。看板スタッフは、鷲田遼平さん(上見るワシダのはねやすめ・第2土曜)。
最初は、スナッグゴルフの会場へ。あいにくの雨でグラウンドでの開催が中止となりましたが、体育館前のスペースで体験コーナーが設けられました。
初めてスナッグゴルフを体験する子どもたちも。
そしてこちらも、ゴルフ経験ゼロの菅濱小香が、プロの指導を受けながらナイスショット!3回目で的の真ん中にヒットしました。そのくらい、気軽に手軽に簡単にプレイできます。通常のゴルフよりも、クラブやボールが大きく、扱いやすいため、小さなお子さんでも楽しくプレイできます。
続いては、エヴェッサバスケット教室へ。バスケットボールスクールのコーチが指導されていました。
教室を体験した子どもたちにインタビュー!小学3年生の双子だそうです。普段は、サッカーや空手を習っていて、今回、スポーツカーニバルではバスケットボールを体験!シュート練習やミニゲームを楽しみました。「シュートは下から、手の指でボールを押すように」と、コーチからコツを教えてもらったそうです。
小中学生のときに飛んだ、この跳び箱。覚えていますか?何段飛べましたか?
教室で指導をしたのは、北京オリンピック体操競技 銀メダリストで、関西大学器械体操部コーチの沖口誠さん。2019年には、タッキーの番組にもご出演いただいていました!
中継後のインタビューで沖口さんは、「最初できなかった子どもたちも、だんだんとできるようになって、笑顔になることがやりがいです」と話していました。今後も、体操の普及と強化を目標として、吹田にある「沖口まこと体操クラブ」を広げていき、一人でも多くの子どもたちに体操を知ってもらい、楽しんで、「できた!」という自信をつけてもらえるようにしていきたいということです。