幸ちゃんとりっくん@「聞かせて!ペット自慢」

2022/11/09

毎月 第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りしている「聞かせて!ペット自慢」。
ワンちゃん、ネコちゃんなど、みなさんの家族の一員のお話を聞かせていただく時間です。

2022年11月は、箕面市にお住まいの太田位子さんをスタジオにお迎えしました。
一緒に来てくれたのは幸(ゆき)ちゃん。マルチーズ+プードルの女の子 10歳です。
体の大きなMIX犬の陸くん(りっくん)8歳男子はおうちでお留守番です。
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太田さんが「聞かせて!ペット自慢」にご出演くださるのは2008年10月2012年4月に続いて3回目。過去2回どちらにも出てくれたのが秋田犬の夏来ちゃんでした。

夏来ちゃんは体も心も大きい優しい子でしたが、2019年に骨肉腫を患いました。おとなしい子だったのによく鳴くようになった夏来ちゃんは最初、認知症だと診断を受けていました。ところが、その鳴き方は尋常ではありませんし、大好きだったお父さんを噛もうとしたことも。後で考えると、耐えられない痛みに泣き叫んでいたのでした。
のちに夏来ちゃんが認知症ではなく骨肉腫だと診断され、治る見込みがないとわかった時、太田さんご夫婦はその苦しみを終わらせることを決めました。それはご夫婦にとって、本当に辛い決断で、旦那様は「もう犬は飼わないでおこう。今いる幸だけにしておこう」とおっしゃったのだとか。

ところが少し落ち着いてくると、やっぱり犬が大好きな旦那様。里親募集のサイトをチェックしてりっくんを見つけたのでした。
りっくんは、飼い主さんの事情で田んぼの真ん中の納屋に1匹で暮らしていました。そのためでしょう、フィラリア陽性で、里親希望の問い合わせは0件。譲渡の締め切りを過ぎても掲示されている りっくんに会うため、ご夫婦で岡山まで出かけたのでした。
最初は荒々しい態度だったりっくんですが、旦那様に散歩させてもらいオヤツをもらった後は甘え始め、車のドアが開くと自分から飛び乗ったそうです。
家族になってからわかったのは、りっくんは人が大好きだということ。それなのに田んぼの中の納屋に一人ぼっちで生活していたのですから、どれほど寂しかったことでしょう。今はこの通り、太田さんのお庭で伸び伸びリラックスしています。
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太田さんのお宅では、小型犬は位子さんが、大型犬は旦那様が担当というふうに自然と役割分担ができていたため、夏来ちゃん亡き後、旦那様は寂しい思いをしておられました。りっくんは大のパパっこで、家族になって本当に良かったと思うそうです。
先住犬である幸ちゃんとも今では一緒に留守番できるようになりました。
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太田さんは「これまでの子達はみんな13歳くらいでお星様になってしまったので、幸にはぜひ15歳を超えても元気でいてほしい。りっくんはフィラリアに負けないで、パパとラブラブでいてほしいです」とおっしゃっていました。221109_pet5web

このコーナーに3回も出演してくださった太田さん。犬を飼い始めて30年近く経ちますが、犬のお陰で人生が変わったと感じるそうです。

まずは犬と暮らす楽しさや喜び、別れの悲しさを分かち合える友達がたくさんできたこと。そのお友達たちと協力して箕面初のドッグランやわんわんパトロールを実現させたこと。そして、大好きな子たちを可愛く描きたい一心で描き始めた犬の肖像画がお仕事になったこと。どれも犬がくれた人生の宝物だと思っているそうです。

太田さんがキーホルダーに描いてくださった千波留の愛犬 シュヴァルツ・権三です。
そっくり!かわいい!
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これからもずっと、わんこを通じていいご縁が続きますように。

「聞かせて!ペット自慢」
毎月第2水曜日 午前11時~
再放送 当日午後8時10分~
(文責:千波留)

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