横山隆次さん@植田洋子とTea For Two

2022/10/05

ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今週は、横山隆次さんをお迎えしました。

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社会福祉法人 箕面市社会福祉協議会が発行しているみのお社協だより。
令和4年9月1日に発行されたNo.158に「おひとりさまの達人にきく」という一つの記事が。
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そこで紹介されていたおひとりさまの達人が今回のゲスト横山隆次さんです。
3年前に難病で最愛の妻を亡くした横山さん。
娘さんの協力もあり、希望通り自宅で看取ることが出来ました。
それから周囲の人々に支えられつつ、今でもお1人で生活しています。

横山さんとタッキーとの繋がりは実は14年前から。
当時男性の料理教室「若葉マークの鉄人」で活動していた横山さん。
魚の照り焼きを作っている時にタッキーが取材にやってきたとか。
魚を焼く音を収録していたのを覚えていると横山さんは笑います。

奥様との馴れ初めも聞かせてもらいました。
当時東京で働いていた横山さんは、食堂に勤める美しい奥様にひとめぼれ。
お付き合いすることになりますが、横山さんは大阪へ転勤することになってしまいます。
会えない日々が続く中、奥様のことが忘れられない横山さん。
ついに奥様の実家の新潟十日町へ行き、親御さんへ「結婚させてください!」とお願いしたんだとか。
無事に夫婦となったお二人。
奥様のお料理の味は関東風で少し濃かったですが、大阪の味と混ざってちょうどいい「横山家の味」になったといいます。

国の指定難病になった奥様は3年近く入退院を繰り返していました。
最期の時は実家で在宅医療を受けていて、横山さんも娘さんも一緒でした。
「よく頑張った」と言ったら手の力が抜けたのを感じたと涙を浮かべる横山さん。
奥様は良く「ありがとう」と言う人で、亡くなる時も「ありがとう」と言ったそうです。
奥様にならって最初は意識して言っていた「ありがとう」も今では自然に出てきます。
「ありがとう」は心を和やかに、落ち着かせる言葉だと横山さんは語ります。
横山さんは最後に「これからも少しでもお役に立てることがあればしていきたい」と話しました。

横山隆次さんに選曲いただいた音楽も織り交ぜてお届けしました。 

■10/5(水)午後3時放送(再放送は10/5(水)午後9時、10/9(日)午後5時)