スピリチュアルケアワーカー「よしがあき」さん登場@エールマガジン

2022/11/19

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ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2022年11月19日(土曜日)は、スピリチュアルケアワーカーの、よしが あきさんをお迎えしました。

高野山大学でスピリチュアルケアを学んだ、よしがさんが思う「スピリチュアル」とは、オカルトなどではなく、深い精神性とのこと。今回、文芸社から出版された絵本「LIFE WITH JOY」について、書かれた背景や、込めた思い、これからの目標などをお話していただきました。

絵本「LIFE WITH JOY」は、生きること、死ぬこと、願うこと。小さな命が教えてくれた、愛と勇気の物語。「ジョイ」というメス犬が、生まれる前から死にかたを決めて生まれてくるストーリーです。ニードルフェルトで作った人形を撮影し、絵の代わりに使っていて、子どもも大人も楽しめる内容です。今回出版した絵本のサイズはA5サイズで、カバンにすっと入る大きさから、このサイズを選びました。

ストーリーは、実のお姉さんが飼っていた犬が亡くなるときのエピソードがベースになっています。人間は大きな出来事に直面したとき、「これはどういう意味があるのだろう」と紐づけをすることがあるそうです。「形は無くなっても、近くにいる」という考えかたが、よしがさんの心の中にあります。

「感じかたは、読者によって違うけれど、何か一つでも心に残れば」との思いが込められています。「『死』そのものを受け止めるより、生きていたときのことを想えると良い。命の教育だと思います」と、よしがさんは話していました。

絵本「LIFE WITH JOY」は、インターネットで購入することができます。今後のよしがさんは、対人支援に力を入れて行きたいということです。

☆よしがあきさんのホームページ→リンク
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■エール・マガジン
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