毎週土曜日午前11時~正午に、メイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
2023年、最初の「みのたんらじお」。
今年も恒例、箕面邦楽研究会のみなさんをお招きして、邦楽の演奏を披露していただきました。
1曲目は『春の海・21』。
あの「お正月と言えば絶対流れる曲」を、合奏用にアレンジしたものです。
メイプルホールロビーは、華やかな和楽器の音色で満たされました。
今回、お話を伺ったのはこのお二方。
「山本玉山です」
「丸岡いづみです」
山本玉山さん(尺八)は邦楽の作曲家で、タッキー816では「DJカーニバル」で番組も担当している、すっかりおなじみのかたです。
一方、丸岡さん(筝)は昨年4月に入会したニューフェイス。
「お着物がとても素敵ですね!」
邦楽、というと西洋楽器やバンドなどに比べてマイナージャンルの印象がありますが、箕面邦楽研究会には毎年、新しいメンバーが加入し続けていて、活発な雰囲気。
年配のベテラン勢と、若手が上手く共存しながら、箕面から邦楽を盛り上げていっているようです。
さすがに今風というか、若手のみなさんはタブレットで譜面を見ながらの演奏でした。
そして去年のリベンジ!ということで、パーソナリティー繁田麻衣子による筝体験も。
ぶっつけ本番で、指にはめる琴爪が、うまくはまらない!
「いやー私親指が大きいんですよー」
なんとかテープで固定して、「さくら さくら」の曲に、今年も挑戦です。
去年は一番最後で音を外してベヤン♪となってしまいましたが・・・。
今年はさらに事前練習ができなかったので、またイチから。
楽譜は、五線譜ではなくて漢数字が縦書きで並んでいます。
中には、見たことのない文字も。
「それは左手で糸を押しこむ『押し手』という技法です」
ここですか?・・・こう・・・もっと強く?
「あっ、音が変わった!すごーい!」
一気に、筝の演奏っぽくなりました。
締めくくりは、また演奏で。
山本玉山さん作曲『星の降る丘で』です。
玉山さんによると、いろいろな楽器のパートを一つずつ作っていくので、作曲はとても大変な作業。今年は作曲はお休みして少しのんびりしようかな、とのことでした。
9月には箕面邦楽研究会の定期演奏会も予定されていて、それに向けてメンバーのみなさんはまた練習を重ねていくことでしょう。
老若男女、和気あいあい。
そんな箕面邦楽研究会の雰囲気が伝わってくる時間となりました。


