毎週土曜日午前11時~正午に、メイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
(パーソナリティー:繁田麻衣子)
<特別出演>
この日はメイプルホール大ホールで「第18回全国青森県民謡コンクール」が開催されるということで、次々に全国からの参加者がやって来ていました。
そんなかたのお一人に声をかけたら、気前よく飛び入り出演OK!
「岡山市から来ました、三村ゆうです」
現在、中学2年生。
青森の民謡を始めたのは、TVで長山洋子さんが歌っているのを観たのがきっかけ。
「私もあんな風に歌いたい!」と、師匠について習い始めました。
昨年のこのコンクールでは、少年・少女の部でみごとに優勝!
今年は連続優勝を狙うほか、一般部門でも大人の出演者に混じってエントリー。
さらに、翌日の津軽三味線コンクールにも出場予定ということで、大車輪の活躍が期待されます。
せっかくなので、ちょっとさわりだけでも歌ってもらえますか?
「いいですよ!」
アーーーーーアアアーーーー♪
アアーー アアアアーーーー♪
ロビーに朗々と響き渡る、その唄。
周囲のみんなが一刻聴き惚れる、力強く美しい声が場を満たしました。
これは、すごい!
ぜひ今年のコンクールでも、連覇をめざしてがんばってください!
「ありがとうございます!」
・・・ちなみに、友だちとカラオケに行ったら、やっぱり青森の民謡を歌うの?
「いえ、ボカロの曲とか・・・」
※ボカロ・・・ボーカロイド(コンピューターの人工音声合成ソフト)
振れ幅がすごい・・・!
<みのお・コレ一番!>
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー。
今回は、昨年開催された「第16回みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」で優秀賞(全国2位)を獲得した、このかた!
「武藤七菜(むとう・なな)です」
現在、小学6年生の七菜さん。
実は以前、こども会で一度「みのたんらじお」に出演したことがあります。
そのときはリモート出演でしたが、今回は晴れて生の七菜さんに会えました!
さて、今回は全国2位を受賞した地図についてのご紹介です。
この地図を作ったきっかけは?
「小学3年生のときに、自由研究で地図を作ったことです」
当時、大阪北部地震や台風などの災害が相次ぎ、箕面でも過去に例が無いような被害を受けていました。
家族とも防災について話し合うことが増えたため、七菜さんは防災地図を作ることに。
そこには、自分の校区の避難所やAED設置場所、ハザードエリアが、半透明のシート上に記されていて、重ねて見られるようになっていて、学校でも高い評価を受けました。
それ以来、七菜さんは「ここにAEDの看板がある」など、防災の視点でまちを見るようになったといいます。
今回の「みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」は、インターネットで見つけたもの。
対象が小学生なので、応募は今回が最後のチャンス。
そこで、小3のときの地図を発展させたものを作ることになりました。
★みんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト(主催:立命館大学 歴史都市防災研究所)
地域の災害や犯罪の危険性など身近な情報を、家族や先生と一緒に集め、マップ制作を通して子どもたちに防災意識を高めてもらおうと2007年に始まりました
たまたま、家に届いた箕面まつりのリーフレットを見ているうちに
「まつりの間に災害が起こったら、どうすればいいんだろう」
と思ったことから、応募する地図のテーマは
「もしも、箕面まつり開催中に緊急事態が起こってしまったら」
に決まりました。
製作期間は、およそ2週間。
150センチ四方の大きいサイズの紙に、AEDの場所や避難所などの写真を貼り付けた力作。
ポイントは
・色分けして、できるだけ濃く塗る
・色を使い過ぎない
丁寧で正確に書き込まれた情報は見やすく、特にAEDは24時間対応のものと時間制限のあるものが分けて表示されています。
普段は設置場所なんてあまり意識しないAED。いざ必要になったとき「ど、どこにあったっけ?」と慌ててしまうかもしれません。一刻を争う緊急時、AEDの場所を知ってるかどうかが、命を救う分かれ目になり得ます。
この大作はコンテストの主催者にも高く評価され、全国2位となる「優秀賞」受賞の知らせが届きました。
授賞式は昨年10月22日(土曜日)、京都市の立命館大学歴史都市防災研究所ホールで行われ、全国からの受賞者とともに七菜さんは式に臨みました。
展示された受賞作品はいずれも力作ぞろいで、七菜さんも大いに感銘を受けたそうです。
・・・それで、七菜さんの作品の実物は、今どこに?
「大阪のNHKに展示されています」
なんと、国土交通省主催の「全国児童生徒地図優秀作品展」にも出品され、1月中は東京の国土交通省や科学技術館で、2月末~3月上旬はNHK大阪放送会館に展示されているとのことです。
七菜さん、こうした地図を作って、あらためてみなさんに伝えたいことは?
「災害は、いつどこで起こるかわかりません。避難所の場所など、いつも注意しておいてください」
また、小6の2月ということで、小学校で過ごすのもあとわずか。
七菜さん、小学校生活はどうでした?
「水泳で忙しかったです」
なんと、水泳をずっと習っていて、現在は選手コースで本格的に毎日泳いでいるとのこと。
一日に4~5千メートルは泳いでいるそうですが、一見おしとやかで華奢な印象からはちょっと想像できない感じ。
えー、本当?ちょっと力こぶ、さわらせてよ。
繁田「えっ。こ、これは!」
めちゃくちゃ固い!
意外なほど力強い腕に、MAIKO先生もびっくりでした。
中学校では水泳部に入って、これからも水泳を続けたい。
そして将来は、みんなに頼られる小学校の先生になりたい・・・。
きっと七菜さんなら、素敵な先生になれることでしょう。
水泳の授業なんか、お手のもの。
「せんせー、およぐの早すぎー」
「ついていかれへんー」
「ガチでおよがんとってやー」


