浪遊亭春乃さん、都亭エリザベートさん、満腹亭いち福さん登場!@エールマガジン

2023/03/11

IMG_2171ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2023年3月11日(土曜日)は、女流アマチュア落語の浪遊亭春乃さん(ピンク)、都亭エリザベートさん(水色)、満腹亭いち福さん(赤)登場!
毎年12月にお隣池田市で開催されている「社会人落語日本一決定戦」、昨年開催の第十四回で、春乃さんが第二位、エリザベートさんが第三位に選ばれました。
いち福さんも第十二回で池田市長賞を受賞されています。
なでしこ連合、という女流落語の会でも大活躍のみなさんに、落語を始めたきっかけなどを伺いました。
春乃さんはトンチ話好きから、たまたまテレビで見た落語に興味をひかれ、高校→大学と落研に入部。
笑福亭仁鶴師匠のテープを聞きながら落語を文字におこしては覚えていたそうです。
映画も好きで、大学は大阪芸大で映像を勉強。いまはなんと109シネマズ箕面でもぎりのお仕事もされているそうです。
エリザベートさんの本職は女子アナ。アナウンスの専門学校などで講師として教えていらっしゃるそうですが、司会のお仕事で女性落語家のかたが出演していて、そこで落語に興味を持ちました。
天満天神繁昌亭で落語の講座を受けるも恥ずかしくて断念。しかし、挫折したことが悔しくて露の都さんの教室に通い、10年以上勉強しているそうです。
いち福さんは、落語をやっている会社の同僚に「笑い声が一番通っているから、あんた落語むいてるんちゃう?」と言われ、だんなさまの後押しもあり、繁昌亭に通いだしたそうです。
話の構成がおもしろいと感じ、12年続いているそうです。
みなさん、それぞれ研鑽を積まれていて、箕面では恒例になっている大忘年会で、年越し大笑いの場を作ってくださっています。
今年(2023年)の「なでしこ連合 大忘年会」は12月3日(日曜日)、箕面文化・交流センターで開催です!
■エール・マガジン
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