毎週土曜日午前11時~正午に、メイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
(パーソナリティー:上原絵理)
今回はいつものパーソナリティー・繁田麻衣子に代わって、上原絵理が担当です。
先日まで、のどを痛めて担当番組(モーニングタッキー月曜日)をしばらくお休みしていましたが、回復してようやく復帰!
元気な声が帰ってきました。
<みのお・コレ一番!>
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー。
今回は、昨年開催された「2022全日本ジュニア体操競技選手権大会」に出場した、このかた!
「那須美空(なす・みひろ)です」
上原絵理もどちらかというと小柄な方ですが、そこからさらに頭一つ低い美空さん。
身長は140センチ、体重は・・・「非公表ですっ」し、失礼しました!
それでもさすがは全国クラスの選手、何か技を・・・ということで倒立を披露していただきましたが
おおっ・・・!
両足がまっすぐ天に伸びて、まったくブレない。
このまま何時間でも続けられそう。
間近でこんな美しい倒立を見られて、眼福というものです。
さらに、前後の180度開脚。
当たり前のように、ぺたんと腰が地面について、美空さんは涼しい笑顔。
上原「わ、私もやる!」
対抗心をメラメラ燃やして開脚に挑んだ上原絵理。
「ぐぎぎ!・・・これが私の、120パーセントだああああ!」
・・・120度くらいですね、開脚。
美空さんが体操を始めたのは「5歳ぐらい」。
二番目のお兄さんが体操をやっていたので、自分もやりたい!と習い始めました。
現在は東大阪の体操クラブで技を磨いています。
得意種目は、段違い平行棒。得意技は「パク宙返り」だそうです。
練習は週6日で、お休みは月曜日だけ。
学校がありますから、完全なオフは年間でも数えるほど、ということになります。
ケガに悩まされることもあり、食事制限も。
本当は、いっぱいお菓子を食べたい・・・!
そんな我慢をたくさん重ねて、体操に打ち込んだ日々。
それがやがて、結果となって表れます。
2022年の西日本大会では、種目別の段違い平行棒で1位となり、全国への道が開けました。
8月に横浜で開催された「2022全日本ジュニア体操競技選手権大会」。
さすがにこれまでの地方大会とは緊張感が違いましたが、全国の舞台を楽しもう!と競技に臨みました。
結果は、ミスも出て「思うようにできなかった」と美空さん。「100点満点でいえば、50点くらいかな?」
それでも総合成績は24人中の14位で、全国トップレベルにあると言ってよいでしょう。
この功績を称えて、箕面市から市長表彰・ささゆり褒章が美空さんに贈られました。
この春に、箕面市立第一中学校を卒業した美空さん。
学校生活では「修学旅行で長崎に行ったのが楽しかった」。
4月からは、大阪の浪速高校に通いながら、さらに体操に打ち込む予定です。
「技の難度をさらに上げて、メダルを獲りたい!」
そんな決意を語っていただきました。
「・・・でも本当は、友だちとUSJに行きたい」
そんな本音も。
練習に、勉強に、遊びに、高校生活は今まで以上に忙しくなりそう。
かなりシャイな美空さんだけど、揺るぎない体幹を武器に、雲の上をめざしてください!
余談ですが、体操のトップ選手とも交流がある美空さん。
中でも、元日本代表でリオオリンピックに出場した宮川紗江選手のファンだそうです。
「実は、紗江ちゃんがいきなり家まで来て・・・」
マジ!?


