まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…思い出のおみやげは?

2023/04/20

machi_230420a箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

今回のテーマは「おみやげ」。
旅行の帰りに買って帰った、誰かからもらった。
これまでで、特に印象的だったおみやげは?

●篠山さん
もらって嬉しいのは、お菓子よりもおかずになるもの。
最近は、どこそこのおみやげでも大阪で買えたりするので、「その地域でしか買えない」ものを探したいですね。

●浅井さん
ベトナム出張した夫が孫のために、おもちゃを買ってきました。
車輪がついていて、引っ張るといろいろ絵が変わっていく面白いもの。
夫は「かわいい」と思って買ったのですが、子どもには絵柄が怖かったのか、孫はギャン泣きでした・・・。

●柴田さん
子どもの頃、修学旅行で伊勢へ。リュックにいろいろ詰め込んで、帰りの汽車に乗ってからしばらくして。「お前、リュックは?」「ああっ!?」駅に忘れてきたようです。今ならともかく、当時は駅にすぐ連絡というわけにもいかず、手に木刀一本だけ持って帰ってきました。これがほんとの「置き土産」・・・。

●生井さん
子どもの頃、父が東南アジアで買ってきてくれた小さな小銭入れ。とても厳しくて怖かった父が、私のために買ってくれたことが嬉しくて、枕元に置いて寝ました。今ではかなり色褪せましたが、捨てられない大切なものです。