箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。第2週は箕面高校演劇部の生徒が「チアフルタイム」と題してお送りしています。
今回の出演は…
「3年のロンです」「小鉄です」
「1年のスイ」「スズ」「ピーです・・・」
7月。夏ですなー!ということで、好きな夏の料理はみなさん何ですか?
ロン・・・冷製パスタ
スイ・・・そうめん
ピー・・・冷やし中華
スズ・・・カプレーゼ
カプレーゼって何ぞや?
「トマト、モッツアレラチーズ、バジルをはさんで食べるものです!家ではキュウリをはさんで、美味しいよ!」
小鉄・・・夏祭りの焼きそば
「ああー、それ!」
「確かに」
「何であんなに美味しいんですかね」
全員一致で「美味しい夏の料理」認定!
■ラジオドラマ「風紀委員会:侵入作戦」
小林「失礼します」
伊藤「入れ」
会長「ようこそ、風紀委員会へ」
ここは、「適当に名前ずげだ学園」の風紀委員会室。
これから、新人の面接が行われます。
この学園はとにかく奇抜で奇天烈な生徒が多く、問題や事件が日常茶飯事。
そのため、風紀委員会が取締りに奔走し、なんとか平和(?)が保たれています。
超有能な集団、風紀委員会。
今日も問題行動を起こしかけた生徒を、ものの10秒で制圧。
彼らには絶大な権限が与えられていますが、その代わり仕事はとてもハード。
ブラック企業も真っ青(何色?)です。
会長「特に今年に入って、ヤツのせいで仕事が2倍になってね・・・」
小林「ヤツ・・・とは?」
伊藤「1年8組の鈴木だよ」
入学するやいなや、問題行動を起こしまくり、5回も停学を喰らっている超問題児。
校内のどこかにアジトを作って今日も暗躍中・・・。
会長「だが、我々はついにアジトを突き止めた」
伊藤「ちょうど今、特殊部隊による突入作戦が始まった頃だ」
しかし、アジトはもぬけの空。
メッセージだけが残されていました。
「目の前のターゲットにすら 気づかないようでは 風紀委員 失格じゃないかね? 鈴木」
目の前の・・・
会長「お前は・・・小林じゃない!?」