日本ベビーコーチング協会の浦部順子さんが０歳から幼児・小学生のママや先生に向けて育脳に関するお話や、子育てのヒントや情報、子育て中のママやこどもたちをサポートしている先生のお話など、いろいろな形で子育てを応援する番組です。 と言っても決して堅苦しい内容の番組ではなく、順子先生の「わかりやすくて楽しい子育て応援トーク」であっという間の15分間です。
今週は夏休み特別企画！〜夏の遊びでお子さんに体験して欲しいことについてお話ししま〜す〜
ゲストは育脳ラジオオールスター一般社団法人日本発達療育士協会代表の奥田幹子さん、WARAリズムの落田順子さん、森脇友規さんです。
夏の遊びでお子さんに体験して欲しいこと。WARAリズムのお二人からは「床でゴロゴロ」「なでなで体に触れる。ママと触れ合い遊び」が赤ちゃんの時期に体験してほしいこと。赤ちゃんは自分の手や足をじっと見たり触ったり動かして自分の体を認識していきます。床でゴロゴロしている時は体幹をしっかりさせて自分の体を知る時間なんです。
ミキティこと奥田幹子さんからは「2〜３歳は環境に合わせて体を動かそう！」ということで、イスの下を潜ってみたり、お母さんやお父さんの股の下をくぐるみたいな遊び方や、新聞紙を破ったり、丸めたり、ちぎったり、ぐちゃぐちゃにしたりと「新聞紙を使って遊ぶ」のもおすすめです。
順子先生からは「着せ替え遊び」今はマグネットやカードタイプの着せ替え人形があるのですが、頭には帽子、上半身にはシャツ、下半身にはスカート、夏は半袖シャツ、冬はジャンバーというように着せ替えするには色々な情報を把握した上でコーディネートするのでかなり育脳な遊びなんですよ。
昔の人は「三つ子の魂百まで」と上手いことを言いました。6歳ぐらいまでに体験・体感したことが経験値として残っていくんです。
夏の遊びにお子さんと床でゴロゴロ、新聞紙をビリビリ、着せ替えでルンルンを取り入れてみてくださいね。
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■子育て応援！順子先生の育脳ラジオ
毎週月曜日お昼12時05分～12時20分放送（再放送 日曜日9:15）
出演：浦部順子さん（日本ベビーコーチング協会理事）
提供：一般社団法人日本育脳協会
