高校生パーソナリティー・れいがお送りする『れいの幸福論』。
気になるニュースや社会問題を取り上げ、本音でトークする番組です。
【放送】「サタワイ1330」第2土曜 13時30分~14時/23時/翌水曜
夏休みも終わって、心機一転の新学期スタート!
といきたいところですが・・・
「模試の成績が・・・やっちまいました・・・」
他にも、うまくいかないことが続いて、気分はどんより。
もともとネガティブな性格で、すぐにくよくよ、落ち込みがち・・・。
「そんな私に、ポジティブ人間の母は『どうにかなるよ』と励ましてきます」
ポジティブに生きられたら、楽だろうなあ・・・。
じゃあ、どうしたらポジティブになれるの?
10代~60代の男女へのアンケートで、「自分はネガティブ」と思っている人は、過半数を超えています。
自分を卑下しがち、否定的な言葉が多い、イライラしやすい、交友関係が狭い、周りの目を気にする、etc.
そんなネガティブ人間から脱却したい!と思うのは、自然な流れ。
前向きに、ポジティブに生きるためには?
「ありがとうをたくさん伝える」「悩むときはタイマーで区切る」「明るい色の服を着る」「アクセサリーをつける」
こんなテクニックが効果あり、だそうです。が・・・
「私、試してみたんです。そしたらなんと、性格がポジティブに・・・なれるかーい!?」
そんな中で「自分の好きなことをする」というのは多少効果があったようです。
「自分の『推し』を見たり考えたりして、がんばろうって前向きになれるんです」
無理に明るく振る舞おうとせず、自分の好きなものを支えに、ネガティブ思考を落ち着かせ、自然体でものごとに向き合うのが、良いのではないでしょうか。
なお、遺伝子の中には不安を司るものがあるといいます。
その割合は人種によって違い、日本人は「不安遺伝子」を持つ人が多いそうです。
その逆の「楽観遺伝子」、アメリカ人は30パーセントの人が持っているのに対し、日本人は3パーセントに過ぎないとか。
「これじゃ私がネガティブなのも無理ないですよね。ネガティブなりに成功している人もたくさんいますし、推しに励ましてもらいながら生きてゆこうと思います」
●ハッピートーク
あなたが今までで一番幸せを感じたのは、どんなとき?
今回のゲスト:ひさえさん
「家族と過ごすときが、一番幸せです。みんなでゲームとかお出かけとか、楽しい時間を共有しているときがいいですね。家族のみんなへ・・・ビッグLOVE!」