箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
なんと今回は、スペシャルゲストが登場!
「津軽三味線奏者の、岩田桃楠(いわた・ももくす)です」
箕面市出身で、現在は東京を拠点に演奏活動を行っている岩田さん。
10月15日(日曜日)に行われた
「柴田正次郎テノールリサイタル 75/100歳の決断 Part2」
この公演にゲストとして参加し、その流れで今回の番組にもご出演の運びとなりました。
現在、気鋭の奏者として注目されている岩田さんですが、三味線を始めたきっかけは、小学生当時の担任だった柴田さんによるものでした。
柴田「桃も偉くなって・・・もはや、大先生とお呼びしなければ」
岩田「いやいや」
柴田「その大先生を教えたぼくは、大大先生ということに」
岩田「・・・・」
そしてもう一人、タッキー816のインターン生・箕面東高校2年生の小森葵さんも番組に参加して、にぎやかな1時間となりました。
今回のテーマは「誕生日」。
誕生パーティーや、もらって嬉しかったプレゼントなど、思い出を語ってください!
●篠山さん
誕生日に、夫から蘭の花をプレゼントされたことがあります。
一回きりでしたが、心に残っています。
●岩田さん
とうとう30歳を迎えました。
今までは誕生日が嬉しかったものですが、30歳過ぎるとあまり嬉しくなくなってくるものですね。
●小森さん(高2)
小学生のとき、キティちゃんの長財布をもらったのが一番の思い出です。
●生井さん
私は菅田将暉さんと同じ誕生日(2月21日)。
還暦の誕生日には、夫が真っ赤なバラを送ってくれました。なんと、60本!
・・・いくらかかったのか後で知って、青ざめました・・・。
●柴田さん
子どもがくれた「腰ふみ券」とか「肩たたき券」が、やっぱり嬉しかったですね。
番組では、岩田さんの生演奏も披露していただき、最後は演奏に合わせて全員で「ソーラン節」の大合唱。
とても楽しい収録になりました!