とどろみの森クラブのみなさん登場!@エールマガジン

2023/11/04

_IMG_3555ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エールマガジン」(14:15on air)
2023年11月4日(土曜日)は、特定非営利活動法人とどろみの森クラブから、松下省子さんと、宇治田さんファミリー(朋子さん、昌彦さん、悠一朗さん<小5>・真采さん<小3>・鈴さん<年長>)登場!
11/12に箕面森町で開催される「とどろみの森フェスティバル2023」をPR!
春に開催した1回目のフェスが大好評!そこで、2回目をやろう!と秋の開催を決定しました。
箕面森町は、止々呂美地区の北西に2007年から段階的にまちびらきし、若い世代を中心に人口が伸びています。
住民のみなさんは、星や夕陽、紅葉が素晴らしい自然豊かなこの土地を選んで移り住まれています。
そして、大阪府箕面整備事務所との相互協力のもとに、とどろみの森クラブがNPOとして誕生。
「森林」「農業」「木工」のグループに分かれて、NPOとしてオリジナルの活動にも取り組んでいます。
大学生の頃から田舎暮らしに憧れていたという松下さんは「農業」グループで活動。山に囲まれているのが癒される、同じ大阪とは思えない!と絶賛。
宇治田朋子さんは「木工」グループで、大きな電動のこぎりを使って、間伐材を色々な形に切り、イスや調味料を置くスパイスラック、鍋敷きなどを作っています。
フェスティバルでもお手頃価格で販売されるそうですよ。
宇治田昌彦さんは、もともと自然が好きで、木を伐る機会に興味があり、山の整備を行う「森林」グループで活動。
木を伐ったり、シイタケの栽培をしたり、また、オオタカが棲める森の整備も行っています。
子どもたちも「山登りや珍しい動物がいる。ヘビ、シカ、トカゲを見たことあるよ」「紅葉がキレイ。山が赤やオレンジに変わるのがいい」「山に沈む夕日がキレイ。夏と冬とで沈む場所が違うよ」と、しっかり自然を満喫しているようす。
そんなみなさんの手作りのフェス「とどろみの森フェスティバル」は、とどろみの森学園の音楽クラブの演奏あり、丸太伐りや工作体験あり、松下さんたちが作った野菜の販売あり、トラクターの展示や乗車体験などなど、自然豊かな止々呂美ならではのさまざまな体験ができます。
詳しくは、ぜひとどろみの森クラブのInstagramをのぞいてみてくださいね! 
https://www.instagram.com/todoromi_moriclub/
駐車場あり。ぜひお出かけください!
IMG_3553ura■エール・マガジン
初回放送 土曜14:15、リピート放送 土曜22:15、翌木曜14:15