2023年11月18日(土曜日)は、もうすぐ紅葉の見ごろを迎える、滝道・森のふれあい広場(ゆずるの足湯横)から、和氣貴志と岡幸彦がお送りしました(共催:箕面森のふれあい広場)。
もみじまつり2023が、12月3日(日曜日)まで開催中の滝道では、さまざまな催しがあります。瀧安寺前広場では、「GODRAGON PARK」と題して、140インチの大画面に、箕面大滝
のライブ映像が配信されています!飲食ブースなど、ほっと一息できる休憩スペースも。番組冒頭では、和氣貴志が瀧安寺前広場から、会場のようすを生レポートしました!
和氣さんが戻ってくるまでの間、森のふれあい広場にある放送ブースでは、岡幸彦が、もみじまつり情報をお伝え。
最初のゲストは、大宮寺の森の会 代表 大原とも子(おおはら・ともこ)さん。
日頃の活動内容の紹介や、大宮寺について、照葉樹林の管理作業を通して感じることなどをお話していただきました。
大宮寺周辺の森は、中に入ると昼間でも薄暗く、「ドキッとする森」だそうです。
続いてのゲストは、箕面ビジターセンター自然解説委員 米田真理子(よねだ・まりこ)さん。
持ってきていただいたのは…食べれるドングリ?!普通のドングリは、渋くて食べられないですが、これは食べられるんだそうです。
和氣貴志と岡幸彦も、恐る恐る試食。
エール・マガジンのコーナーでは、千里祭りとのコラボ企画!「子どもDJ」として、吉原千晴さん、笠松梛十さん、河本誠生さんの3人に登場していただきました。
吉原さんは、チアダンスが得意な小学3年生。チアダンスを始めたきっかけや、日頃の練習について紹介していただきました。これからの目標を「自分のチームも違うチームも、平等に応援したいです!」と話していました。
笠松さんは、小学1年生。学校では音楽の授業が好きで、みんなで歌うことが楽しいそうです。ちなみに、嫌いな教科は国語ということでした。
家では、父親と将棋をして遊んだりしていて、飛車角抜きだといい勝負になるそうです。
河本さんも音楽好きの10歳。最近よく聴く歌は、Adoの唱。母親からAdoさんの存在を知り、ここからダンスにも興味を持って行ったそうです。特技は、ヒューマンビートボックス!カッコイイパフォーマンスも披露してもらいました。
続いてのゲストは、ええみのお推進市民の会 太嶋清恵(たじま・きよえ)さん、福西治(ふくにし・おさむ)さん。
平成のぞきからくりや、箕面の山のジオラマ模型などについて、お話を伺いました!当日は、放送ブースの前に模型を置き、滝道を通られるみなさんに、ていねいに説明をされていました。模型はとても細かく作られていて、山の雰囲気や昔の建物の位置などを知ることができます。阪急箕面駅前のジオラマ模型では、線路がラケット型になっている時代のようすを再現していて、乗車ホームと降車ホームが離れた位置にあることがわかります。模型を見ていたみなさんも「知らなかった~」と感想を話していましたよ。
次回の公開生放送もお楽しみに~♪