箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
今回は年が改まっての初回放送ということから、テーマは「初」。
初体験とか、初孫とか、初めてに関するネタを何でもどうぞ!
●篠山さん
お正月に、人生で初めて寝込んだこと。
今まで健康でピンピンしてて、寝込んだことなんか無かったのに。
幸いコロナでもインフルエンザでもなかったけど、病院で薬をもらって大人しく寝ていました。
トシのせいかなあ・・・。
●浅井さん
娘の嫁ぎ先のお父さんと、電話で長話したこと。
そのかたが携帯を更新したときに、間違ってかけてこられました。
それまで、ご挨拶などはしていましたが、電話でついお話が長引いて、30分以上もしゃべっていました。
●生井さん
運転免許を取ったのが大学4年のとき。
それまでずっと父に「危ない」と止められていましたが、あるときカーレースのゲームで父と勝負して、それで腕前(?)を認められて、許可が下りました。
免許を取って初めての運転のとき、母を隣に乗せてスーパーに行きましたが、駐車場の入口がわからず、そのまま帰って来ました・・・。
●柴田さん
若い頃に会社勤めしてた頃、電話を取るのが怖かったこと。
相手のしゃべる専門用語がちんぷんかんぷん、その上すぐ上空を飛行機が飛ぶので、何も聞こえない。
先輩「おい、何の電話だった?」
柴田「さあ・・・」
また、小学校の教員を退職する日、職員室でお別れの挨拶をしようとして、大号泣・・・。
人前であんなに泣いたの、初めてでした。