3月24日(日曜日)午後3時からの公開生放送「ゆしんと天使のエンゼルアワー@みのお新駅開業の祭典」。
ゆしん・月亭天使・石井まゆ美のトリオの進行で、いい感じで番組が盛り上がって来たところで、なんと?ついに。このかたが!
タッキー816の放送ブースに、JAY’ED(ジェイド)さんが飛び入りで来てくれましたァーッ!!!
うわー、本物や・・・!
この日は「みのお新駅開業の祭典」のゲストとして、文化芸能劇場大ホールのステージに出演予定。その前に、お願いして来てもらった次第なのでした。
ニュージーランドと日本にルーツを持つJAY’EDさんは、少年時代を箕面で過ごしました。
2008年にメジャーデビューし、JUJU with JAY’ED「明日(あした)がくるなら」を始め、「Everybody」「ずっと一緒」「最後の優しさ」など数々のヒットを飛ばしてきたR&Bシンガーで、2010年に箕面市特命大使に任命されています。
ちなみに、落語家の桂ざこばさん、桂雀々さんの甥に当たり、タレントの関口まいさんとはいとこ同士。
「僕はあんまり、落語は詳しくないんですけど(笑)」今回はJAY’EDさん、北大阪急行の延伸線に乗って里帰りしたということで
「不思議な気持ちになりましたね。千里中央から、まだ先があるんだ・・・って」
また、今回のステージ出演については
「僕の地元・箕面でライブができるなんて、本当に嬉しいです」
現在は歌手としての活動のほか、楽曲提供も盛んに行っているというJAY’EDさん。
番組では、箕面の小学校の恩師のお話や、アーティスト名が「JAY’ED」に決まった逸話などもご紹介いただきました。
最後に、JAY’EDさんから
「箕面のみなさん、おめでとうございます。箕面のアクセスが良くなったので、新駅をどんどん使ってほしいです」
とメッセージも。
出演前の慌ただしい中、駆けつけて下さって、本当にありがとうございました!