箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
今回の話題は「子どもの頃の遊び」。みなさんは○十年前、子ども時代に何をして遊びましたか?
童心に戻っておしゃべりしましょう・・・!
篠山さん・・・馬乗り
馬乗りという、壁に向かってどんどん飛んでいく(?)遊び。
男の子も女の子も、みんなやってましたね。
学校ではサッカーやポートボール、男女関係なくやってました。
角間さん・・・魚釣り
魚釣りが好きでした。釣竿も何もないから、山から細竹を切ってきて、石の下から大きなミミズを探して、手でちぎって。それで海まで一人で行って、フグを釣りました。釣り上げたら「プクッ」とふくらむのが面白くて。
後でちゃんと逃がしてあげてました。
生井さん・・・ラジコンレーシングカー
梅田に専用のサーキットがあって、弟たちと一緒によく行っては、ラジコンカーを走らせてました。スピード調節しかできないタイプでしたが、当時は夢中でやってました。
あとは「べったん(めんこ)」もよくやりましたね。
とにかく周囲が男の子ばっかりだったので・・・。
加納さん・・・川遊び
4年生で新興住宅街へ。山を切り拓いたところで、まだ周囲は自然がいっぱいでした。
川に行くと子どもたちがみんな遊んでいて、初めてプールじゃないところで、私も泳ぎました。
男の子たちは、橋の上から飛び込んでましたね。
柴田さん・・・ローハイド
西部劇のカウボーイのテレビ映画が大好きで、私がその隊長役、友だちが副隊長と斥候役。カウボーイになりきって、走り回っては先生に叱られてました。
あとは、月光仮面もやってたなあ・・・。ソフトボールもよくやりました。
当時は、年少の子でも仲間にして遊んだり、何もなくても工夫して遊びを作り出していたものです。
今の子どもたち、ゲームもいいけど、あまり工夫の余地がないような気もします。
工夫こそ、遊びの醍醐味。そんなことを伝えられれば・・・。
突然メンコ大会