中高年の星になりたい!映像クリエイター・渡邊洋一さん登場!@エールマガジン

2024/06/08

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ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2024年6月8日(土曜日)は、早口な戦場カメラマン?! 箕面で活動する映像クリエイター・渡邊洋一(わたなべ よういち)さんをお迎えしました!

前職では、百貨店の宝石外商などをされていましたが、5年ほど前にカメラマンとして転職。現在は、箕面で映像制作や写真撮影を行う会社をされています。箕面商工会議所に所属していて、コロナ禍で発売できなかった商品やサービスを、専門家や学生の意見を交えて改善し、「リバーサル商品」として再発売する取り組みもされています。(※発表会のようすはこちら

番組前半では、渡邊さんがカメラマンになった理由や、写真の魅力についてお話を伺いました。カメラ好きのお父さまが撮影した、小さい頃の写真を見つけて、「可愛く撮ってくれているなあ」と感動したそうで、写真でその瞬間を残せる、カメラの魅力を見つけました。
カメラマンとして活動していてうれしく感じるときは、「あのときの、あの瞬間を写真で残せてよかった」と喜んでもらえること。その瞬間を撮るためには、まずは相手と仲良くなることが大切ということでした。緊張をほぐすために、コンビニスイーツを公園で一緒に食べることもあるそうです。

商工会議所などのネットワークを通じて、たくさん知り合いが増えましたが、「お店同士の交流の場(横のつながり)があったらいいね」という声を聞き、交流会の開催を発案。能勢の畑で「グランミーツ能勢」と題した会を開きました。開催日は平日。そんな日に、わざわざ能勢の畑まで来てくれる人というのは、みんなと仲良くなりたいという思いを強く持たれているかた。都会の喧騒から離れた非日常な出会いの場は、参加者にも大好評だったそうです。

渡邊さんは今後の目標を「40~60歳の中高年の星になりたい。スマホやパソコンの使いかたなど、分からないことを聞いて手助けしたい。写真やカメラを手段にして、人と人とを繋ぐパイプ役になれたら」と話していました。0608-02

ちなみに、3回ジャンプして全身写真を撮ると、シュッとしてきれいに撮れるそうですよ!0608-03

☆渡邊さんのInstagramリンク

■エール・マガジン
初回放送 土曜14:15、リピート放送 土曜22:15、翌木曜14:15