箕面カロム協会のみなさん登場!@エールマガジン

2024/06/22

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ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2024年6月22日(土曜日)は、箕面カロム協会から、会長の芝野福治(しばのふくじ)さん、副会長の岩重一成(いわしげかずなり)さんをお迎えしました!

カロムとは、自分のコマを指ではじいて、木製の板の四隅にある穴に落として勝敗を競うゲームで、指で遊ぶビリヤードのようなゲームです。
カロムは、約100年前から存在しているそうで、麻雀卓くらいの大きさの木の板、四隅にゴールとなるポケット、ストライカーと呼ばれる駒があります。自分が入れたいポケットに入れていきますが、周りに並んだ自分の色(赤か緑)の駒を、ストライカーではじいて入れていきます。自分の駒をすべてポケットに入れて、最後に「ジャック」という黄色の駒を入れます。もし、ジャックが先に入ってしまったら、これまでに入った駒は全部取り出さないといけないペナルティも!4人でチームを組んで楽しむこともできます。
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そんなカロムを愛するお2人の尽力もあり、令和6年6月6日午後6時6分に、「箕面カロム協会」が誕生しました!!コツコツと普及活動に励みながら、日々の活動をされています。ちなみに、スタジオに持参いただいたカロム板は、芝野さんの手作りだそうです。
箕面カロム協会では、大会を開くというよりは、1人でも多くの人に遊んで、カロムを知ってもらいたいという思いで活動されています。コミュニティスポーツの1つとして、子どもからシニアまで、幅広いかたに体験してもいたいとのこと。

会長の芝野さんは「認知症予防にもなるので、高齢者施設にも置きたいですね」と話していました。

■エール・マガジン
初回放送 土曜14:15、リピート放送 土曜22:15、翌木曜14:15