箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分/水曜昼2時30分)。第3週は関西学院千里国際演劇部の生徒が担当しています。
その名も・・・
Todays DJ is・・・
「あやね」「ゆうすけ」「ちひろ」「たいせい」
Yeah------!!
お祭りシーズンですね。お祭りといえば?
たいせい・・・甘いもの(ベビーカステラとか)ばっかり集めてます
ちひろ・・・・いちごあめ
ゆうすけ・・・金魚すくい
あやね・・・・からあげ食べ比べ
あと、最近は韓国発の「タンフル(フルーツ飴)」も人気があるそうです。
「花火もいいよね」
「みんな、浴衣は着ないの?」
「えー、帰りがしんどくなるから・・・」
あやね「おしゃれに暑い・寒い・痛いは付きものだよ(by母)」
名言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ■ラジオドラマ『織姫と彦星と影武者たち』
今年も七夕が近づいてきた、そんなある日。
織姫「今年も代役、お願いできる?」
ちひろ「嫌ですよ、お姉さま」
なんと織姫は、年に一度の七夕の逢瀬に、過去150年間というもの、ずっと代役に行ってもらっていたのでした。
一方の彦星側では・・・
彦星「(手紙)急用ができたので、代わりに織姫ちゃんに会ってきてね」
タイセイ「やられた・・・ちっくしょー、兄貴め!」
やっぱり弟のタイセイが代役で、織姫に会いに行かされていたのでした。
そして七夕当日。
ちひろは織姫として、タイセイは彦星として、今年も影武者の二人は出会うのでした。
このまま二人は、本当の自分を隠し続けるのでしょうか?
タイセイ「織姫様・・・今日は本当のことを言います。実は僕は」
ちひろ「ええっ・・・そっちも?」
ついに、お互いが影武者だったことが発覚。
なーんだ、じゃあバレちゃったということで、お互いもう会わずに済みますね。
これにて一件落着!ハハハ・・・
織姫・彦星「ちょっと待ったーっ!」
物陰から見ていた本物二人が登場。
いったいどうなる、この茶番劇!?■給食のはなし
関西学院千里国際中等部・高等部には、けっこういろんな地域から生徒が通っています。
今回のトークは、それぞれの地域での小学校給食の思い出を。
あやね「季節の野菜カレー」
夏野菜カレーとか、冬野菜カレーとか。
美味しかったんだけど、ナスのときだけNGだった・・・。
ゆうすけ「揚げパン」
でも高学年になってパンが廃止され、それ以来見てません。
揚げパン本体はもちろんなんですが、余ったきなこを口に入れて、そこに牛乳を流し込んできなこ牛乳を生成ッ!
これがマジ美味・・・!
ちひろ「どんぶり」
かごの中に各種どんぶりが入っていて、好きなものをセレクトするスタイル。
でも量が半端なくて、1年生じゃとても食べきれなかった・・・。
たいせい「牛乳パックの処理方法」
飲み終わった紙パックを開いて洗うんですが・・・水の入ったバケツで、他の人も一緒に洗うから、今から思うとかなり気色悪い感じ。
あの頃、なんで普通にできていたのか疑問です。
ちなみに好きだったのは「黒糖パン」!
