小学6年生のDJニコル、スタジオ生出演&プレイ!(デイライトタッキー月曜日)

2024/08/12

nicole_240812a8月12日のデイライトタッキー月曜日は、いつもの寺嶋芙美に代わって、うえぽんこと上原絵理が担当しました。
そんなうえぽんの番組に、素敵なDJが生出演!
「DJニコルです。小学6年生です」
箕面市内の小学校に通うニコルさんは、クラブやフェスに出演してターンテーブルを自在に操る、れっきとしたDJ。
「始めたのは5歳くらいからです」
当時から好きだったラッパーが来日して、そのステージを観に行ったとき。
前座で登場したDJのカッコよさにシビれて、その後DJ教室に入って習い始めました。
デビューは小1くらいの頃。
どこかのビーチで行われたDJイベントで、他の並み居るDJたちを押さえて、初出場&初優勝!
(賞品はユニバのチケットだったとか)nicole_240812bnicole_240812cその後、名門クラブ「ピカデリー」の舞台でもプレイを披露し、数百人を沸かせたりと、ほとんどプロと言っても差し支えない活動を展開中です。nicole_240812d
また、現在は作曲も手がけるようになり、数多くの曲を生み出しています。
そんなニコルさんの憧れの人は?
「ボブ・マーリーですね」
レゲエの神様、ボブ・マーリーは、音楽で世界を平和にした人。もう会えない人だけど、一番会いたい人・・・。
さて、今回はスタジオにDJの機材も持ってきてもらいました。
ここはひとつ、生放送でのプレイを、お願いします!
「わかりました!」
ターンテーブルの前に立ち、つまみを操作すると、流れ出すのはビートの効いたアップテンポなナンバー。
小学生DJは両手を素早く動かして、フェーダーやボリュームをコントロール。その手は片時も休むことはありません。
自身の生み出すビートに乗って体を揺すりながら、織りなしていくゴキゲンなサウンド。
そのひととき、スタジオはクラブかフェス会場と化して、止むことのないグルーヴに満たされていきました。
これ、体が動く!
めっちゃ楽しい!nicole_240812e短い時間でしたが、素晴らしいプレイを披露してくれたDJニコル。
先日の「箕面桜井サマーフェスティバル」では出演直前の雨で、まつりが中止となってしまいましたが
「今週末はお台場で出演があります」
お台場って東京やん!
もうその活躍は全国区。
「これからも音楽で輝きたい」
そんなDJニコルのこれからを、タッキー816も全力で応援するっきゃない!

■Instagram

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