箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
さて、本日のトークテーマは・・・
食欲の秋、食欲といえば肉、肉といえばステーキ。
ということで「素敵(すてーき)な話」
ひどいこじつけだ・・・。
●篠山さん・・・「素敵なピアニスト」
止々呂美の老人会のイベントで出演したときのこと。
太鼓で伴奏してくれたのは、なんとプロのピアニストのかた。
止々呂美在住で、どっこい三味線でも昔から公演の際にはお世話になっています。
人の繋がりで結ばれた、素敵(すてーき)なご縁。石川まぎさん、今後もよろしくー!
●浅井さん・・・「素敵なピアニストの阿波踊り」
先日、左足を捻挫してしまいました。
そしてその後、今度は舗装のひび割れに足を取られて、今度は右足も捻挫。
その後の出演では、踊りを披露できずに、座ったまま演奏に徹しました。
すると飛び入りで、ピアニストのかたがドレスのままで、代わりに踊ってくれたんです。
●生井さん・・・「百均で声をかけられて」
百均のお店で、知らない女性から声をかけられました。
「何かお聞きしてもこころよくお答えいただけそうな奥様とお見受けして・・・」
えっ、私、そんなに優しそうなマダムに見えますか?
それで、調理器具をお探しということだったので、一緒に探して差し上げました。
結局見つからなかったけど、電子レンジで調理するための器具がたくさんあるんだな、と気づかせてもらいました。
●柴田さん・・・「敬老会でオリジナル水戸黄門」
中小校区の敬老会で、水戸黄門の劇をやりました。
私が書き上げたオリジナルストーリーは、悪代官や越後屋が投資詐欺でお金を巻き上げようとするもの。
でもみんな好き勝手やりだして、お話がどんどん脱線して行って、暴れん坊将軍や銭形平次も登場して。
出演は社協のかたや学校の先生たちで、とにかく笑いの絶えない、本当に楽しい劇になりました。