毎週土曜日午前11時~正午に、公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
(パーソナリティー:繁田麻衣子)
今回はいつものメイプルホールロビーを飛び出して、箕面駅前野外ステージから公開生放送!
少し曇って蒸し暑さはありましたが、かんかん照りじゃなくてまだ良かった、そんな日でした。<わくわく!ばんぱく!コーナー!>
今回から始まった、このコーナー。
「来年、2025年に開催される大阪・関西万博への期待が高まる中、万博の楽しみ方や耳より情報を、たっぷりお伝えしていきます!」
ということで、初回に登場したのはこのかた!
「箕面市地域創造部箕面営業室担当室長、青山拓矢です」
青山さん、万博開催まで、あと何日ですか?
早いもので、ずっと先かと思っていた万博まで、およそ半年。
世界各国のパビリオンにも期待が高まりますが、大阪府の各市町でも万博を盛り上げる活動を展開していくとのことです。
万博の開催期間中には、大阪府内全市町村が一体となって開催する「大阪ウィーク」が行われます。各市町村の特色を生かした出展で、世界中の人たちに大阪の魅力を味わってもらおう!というもの。
また、10月13日(日曜日)から3月31日(月曜日)までは、北摂の7市3町で「デジタルスタンプラリー」も開催されます。各市町で2カ所ずつチェックポイントが設定され、そこに行けばオリジナルの「トークン」が発行されます。1カ所だけ行くのも良し、全20カ所回るも良し。なお、20カ所コンプリートすると、スペシャルなトークンをゲットできるそうで、挑戦してみるのもありかも!?
そして、関連企画として「北摂弁当」のレシピが、10月6日まで募集されています(高校生・大学生が対象)。各市町の特産品を使ったレシピということで、箕面はやっぱり「実生ゆず」。応募されたレシピの中から10種類を選んで、北摂弁当が作られるといいますが・・・
そして世界中の人たちにも、この激ウマ(予定)弁当を味わってほしい・・・。
これから万博開始までに、機運を盛り上げるためのさまざまな企画が進められていく予定です。その盛り上がりを、これからどんどん感じていきましょう!・・・ということでパーソナリティー・繁田麻衣子にも「ミャクミャク」をかぶってもらいました。うーん、機運が盛り上がる!繁田さん、それでミャクミャクの声もお願いします!
「えっ、ミャクミャクの声って・・・どんなの?」
「わくわく!ばんぱく!コーナー!」は、これから毎月1回お送りしていきます。
次回は10月26日(土曜日)にお送りします。<みのお・コレ一番!>
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー。今週は箕面観光ボランティアガイドから24期生の芦田成人(あしだ・しげと)さんにご登場いただきました。
福知山出身で、現役時代はコンピューター関係のお仕事に携わってきた芦田さん。定年後「体を動かさないと早く呆けるよ」と言われたことがきっかけで、朝のラジオ体操に積極的に参加するようになりました。
また、箕面大滝まで歩く「滝道週末ウォーキング」にも参加。1回の参加でスタンプが1個、30個集めるとカンバーバッチが1人、じゃなくて缶バッジが一つもらえる、その缶バッジを何個もゲットしてきました。
そうして滝道を毎週のように歩いていた芦田さんは、やがて箕面観光ボランティアガイドのオープンハイキングにも参加するようになります。この出会いは必然と言うべきか、やがて自分もガイドになりたい!と養成講座を受講し、2023年4月から箕面観光ボランティアガイド・MVG24期生としての活動をスタートさせました。
「と言っても、マイペースで行けるときに行く感じなので」
という芦田さん。
と言いつつも、箕面の山のハイキングコースはすでに全て踏破。全国の高山もよく登っているというその脚力で、これからのガイド活動を牽引してください!