箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。
第4週は豊島高校の生徒が「30分間豊島充実ラジオ」をお送りしています。
「放送部1年、ニシです」
なんと今回は、演劇部が福井での公演を控えているため欠席。
そして放送部2年の先輩たちは修学旅行中ー♪
ということで、まさかの一人しゃべり回!
・・・なのですが、ニシは孤軍奮闘。
なんと、学校でインタビューを録音してきました!
しかも、二本立てです。
●演劇部にインタビュー
高校演劇のB地区大会で最優秀賞を受賞し、大阪府大会へと進出した豊島高校演劇部。
その作品『サマー婆ケーション』について聞きました。
インタビューに応えてくれたのは・・・
「演劇部3年、ナギです(作・演出)」「ひよこです(作・主演)」「シュガーです(部長・舞台監督)」
- 今回の作品について
コミュニケーションの重要性がテーマのお芝居。
まず舞台装置が浮かんで、そこからストーリーを作っていきました。
人数が多いので、役者と舞台装置の配置を工夫しました。
あとは、各シーンの長さを同じくらいにして、それぞれに見どころを盛り込んで。
そろそろお客さんが眠くなるかな、というタイミングでわざと大きな音を鳴らしたりも。
- 途中で長い料理名が出てきたのが印象的でしたが
「長い料理名、と検索して出てきたのを使いました(笑)」
- 演劇部の良いところは?
人数が多いのが良いです。
差し入れのお菓子があっという間に減っていく・・・。
誰かがトチったりしたらみんなからツッコミが入ったり。
とにかくにぎやかです。
- 福井公演の意気込みは
泊りがけで遠征が初めての部員もいるので、みんな楽しみにしています。
芝居の中の季節は夏なので、寒い中だけどガンバリます!●生徒会長にインタビュー
筆野さん(生徒会長)
- 生徒会長になった理由は
学校を盛り上げたかったからです。
先生からは「なってみたら」と言われました。
- 生徒会長の仕事は
行事に向けて企画を立てて進めていくことです。
- 豊島高校のイメージは
活気ある学校だと思います。
- これからやってみたいことは