まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…「大人になった」と感じたのは?

2025/01/16

machi_250116箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

さて、1月13日・成人の日には、箕面市で今年も「20歳のつどい」が盛大に開催されました。
それにちなんで、みなさんが「大人になった」と感じたのはどんなとき?
こんな話題で語り合いました。

●篠山さん・・・一人暮らし
就職で上京し、一人暮らしを始めたことが「大人になった」と感じたときです。
これから、何でも自分の思う通りにしていいんだ、と。
でもその分、しっかり生きていかなくては、とも思いました。

●浅井さん・・・アルバイト
おじの伝手で、六甲山ホテルでひと夏アルバイトしたことがありました。
それが毎日楽しくて・・・。
自分で働いて初めてお金を稼いだ、というのも嬉しかったです。
そのお金で、父にカーディガンをプレゼントしたら、とても喜んで。
ずいぶん長いこと着てくれてました。

●あさしろさん・・・腹が立たない
昔はちょっとしたことで腹を立てたりしていましたが、この歳になるとあまり怒らなくなってきました。
ストレスが溜まらず、とてもいい感じです。

●生井さん・・・新婚旅行にて
新婚旅行のとき「これからは何でも自分で決めていいんだ」と感じて。
それまで、何から何まで親が決めて、その通りに歩んできた人生だったので。

●隠地前さん・・・馬券が買えるようになった
子どもの頃から競馬が大好きで、中学生の頃から一人で観に行っていましたが、もちろん馬券は買えません。
補導係もいて、よく声をかけられたものです。
それが二十歳を過ぎたら、馬券は自由に買えるし、声をかけられることもなくなり、大人になったのを実感しました。

●柴田さん・・・彼女を自宅に送り届ける
自分の成人式のときは、事前に弁当を注文するシステム。
それを忘れてたので、結局成人式には行きませんでした。
その後、とある女性とお付き合いして、いつも梅田でデート。
そのあと彼女を京都の自宅まで、送って行ったものでした。
「僕って大人だな・・・」と思いながら。
(その女性が今の奥さんだそうです)