箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
今回の話題は、何と言っても。
2024年に、徳島で行われた「全国ぞめき競演会」本選に出場した篠山さん。
会場には箕面からの応援も駆けつけ、おかげで
「箕面のメイプルホールのような気分で歌えました」
結果はなんと金賞!
並み居る全国の強豪を押さえての快挙でした。
その賞金の使いみち、どうしよう・・・そうだ、CDを作ろう!
てなわけで、篠山さんの三味線弾き語りの民謡を収録。
制作には、止々呂美在住のピアニスト・石川まぎさんが全面協力し、柴田さんも友情出演。
篠山恭子さんの魅力がいっぱい詰まった、素敵なCDがとうとう出来上がりました。
今回の番組では、そのCDから曲をご紹介しました。
この調子で、セカンドアルバム、サードアルバムと、どんどんリリースしてほしいものです。
そして今回のトークテーマは「感謝感激雨あられ」。
みなさんがこれまで、他人に感謝したのはどんなとき?どんな人に?
●篠山さん・・・CD制作でお世話になった石川まぎさん、柴田さんに感謝!
●浅井さん・・・お医者さんに感謝!
昨年から体調不良で、診てもらってもなかなか良くならず。
そこで、別のお医者さんに診てもらったところ、症状が軽くなり、すっかり良くなりました!
●生井さん・・・夫に感謝!
食事の後片付けを、夫がやってくれるようになりました。
それが当たり前になってたけど、友人たちに聞いたら、夫は何もしない家ばっかり。
あらためて感謝の気持ちになりました。
●窪田さん・・・妻&同僚に感謝!
毎日家事をしてくれる妻に、改めて感謝したいです。
また、会社の同僚たちが還暦のお祝いをしてくれて、それも嬉しかったです。
●柴田さん・・・亡き母親&熊野先生に感謝!
この歳になるまで生きて来られたのは、やっぱり母のおかげ。
感謝の裏には後悔がつきもので、「もっといろいろしてあげられた」と思います。
熊野禮助さんにも、今にして思えば「もっとこうすれば良かった」ということが思い浮かんで。
でも熊野さんはいつも「ええよー、かまへんよー」って言ってくれてました・・・。