高校生パーソナリティー「れいの幸福論」…私は体育が苦手です!?

2025/05/10

rei_250510c高校生パーソナリティー・れいがお送りする『れいの幸福論』。
気になるニュースや社会問題を取り上げ、本音でトークする番組です。

【放送】「サタワイ1330」第2土曜 13時30分~14時/23時/翌水曜

今回のテーマは「体育」

「何を隠そう、私は・・・体育が、苦手です!!」
学校の体育祭でも、あまり足の速さが関係なく、大人数で目立たない競技ばかり選びがち。
小さい頃は、体を動かすのは好きだったけど、小学校に上がってからは体育の授業が苦手になってしまいました。

・プールで泳げなくて笑われてしまった事件
・大縄跳びで足を引っ掛けて微妙な空気になってしまった事件
・バスケで進路妨害事件

これらの他にも、数々の伝説(?)を残した体育の授業。
おかげですっかりトラウマになってしまった・・・。
「私なりに努力して、休みの日にもプールに行ったり、泳ぐ動画を見て研究したんですけど」
がんばってるのに、報われない。
実はそんな「体育苦手」派は少数派のようで、大部分の人は体育好きという統計もあります。
運動が得意な人には、なかなか理解してもらえないこの悩み。
そもそも、無理に運動を好きになる必要はあるのでしょうか?rei_250510b
学校で体育の授業があるのは、運動のための知識や能力を身に付けるため。
そんな体育の中で、できる人は評価され、できない人は憐みの目で見られる、それが苦手意識の原因になっています。
どうしても他人の目がある中なので・・・
「もちろん、体育を無くせばいいということではありません」

では、どうすればいいのか。
そのカギは「多様性」にあるのでは?

自分では手を出さないような競技に、なるべく触れる機会を増やすとか。
運動に親しむ入口としての役割に、回帰するということ。
その上で「もっとバリバリ運動したい」という人は、ハードコースへ。
そうでもない人は、つまみぐいでいろいろ楽しめるコースへ。
そんな選択ができれば、体育がより楽しくなると思います。rei_250510a■ハッピートーク
あなたが今までで一番幸せを感じたのは、どんなとき?
インタビュー:みっちゃん(高校の同級生)

「推しの舞台を観たとき」

国を擬人化したアニメ「ヘタリア」をミュージカルとして舞台化したもの。
その中では、フランスちゃんとイタリアちゃんが私の推しです。
頼れるお兄さんキャラの、フランス。
幼さの残る男の子の、イタリア。
そのかわいさに、こっちも元気をもらえました!
今年は受験生なので、しばらくお預けだけど、受験が終わったらまた観に行くぞー!rei_250510d