箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
大型連休も無事に(?)終わり、5月まっただ中。
「5月病」なんて言葉もありますが、季節の変わり目で心身への影響もある時期。
そこで今回は「5月といえば○○」という話題で、みんなで話していきましょう!
●篠山さん・・・5月といえば「居合」
私の岡山の実家では、父と兄が剣道をやっていて、5月は京都での居合の大会に出場していました。
私が子どもの頃は、その時期になると高知県から師範が来て、稽古をつけてもらっていました。
父はだいぶ前に亡くなりましたが、兄はずっと続けていて、先日、京都の武徳殿の大会に出場。
ついに「居合道八段範士」の認可をいただいたそうです。
●浅井さん・・・5月といえば「子どもたちの家族が連休に来訪」
5月の連休には、成人して家庭を持っている子どもたちが、実家である我が家へ。
孫たちもやってきてにぎやかになります。
今年はたこ焼きパーティーで、アレンジメニュー。たこ焼き器でアヒージョに挑戦しました(スマホでレシピが出てきたので)。
みんなに好評♪
●生井さん・・・5月といえば「総体重600キロに車が悲鳴」
5月は母の日があったり、息子のお嫁さんや孫の誕生日もあるので「みんなで食事に行きましょう」。
めざすは坂の上のレストラン、車1台に7人乗り込んで。
そしたら、車がなかなか進まない。それもそのはず、子どもも孫も全員体格が良いので、7人で総体重600キロ!
車ちゃん、ごめんね♪
●柴田さん・・・「赤穂事件と萱野三平」企画展
5月から始まった「赤穂事件と萱野三平」企画展を見に、箕面市立郷土資料館へ。
移転・リニューアルした郷土資料館、ものすごくきれいになっていました。
今年は萱野三平の生誕350周年で、今回の展示は特に力が入ったものでした。
討ち入りのようすを描いた、3メートル×2メートルの大きな浮世絵とか。
俳人であった三平の句も解説されていて、その人となりがしのばれました。
熊野禮助さんが存命なら、一緒に見たかったですね。