ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今回のゲストはおなじみ、音楽評論家の川村輝夫(かわむら・てるお)さんをお迎えしました。
いくつもの顔を持ち、多方面で活躍してきた川村さん。
・関学グリークラブOB会(指導・指揮)
・蓄音機コレクターとして蓄音機コンサートを開催
・元KBS京都放送の音楽ディレクター(ラジオ&TV)
・池田市文化振興財団の理事
・スチールギター、コントラバス、その他諸々の楽器演奏
70年代当時、京都にはフォーク・クルセダーズや高石ともやといった、日本フォークソング界の重要なメンバーが集まっていました。
川村さんは音楽ディレクターとして、彼らの音楽制作に関わってきました。
日本のフォークブームを支えた立役者のひとり。
そう言っても差し支えないでしょう。
自分で主催するコンサートでは、司会も務める川村さん。
「実はしゃべりはあんまり得意じゃないんですが」
プロのアナウンサーはしゃべりこそ綺麗ですが、内容は自分のイメージと合わなかったり。
他人に、自分の思うようにしゃべってもらうことは難しい。
えい、それならもう、自分でしゃべる!
そうやって始めてみると面白くなり、今のスタイルが確立していきました。
「ジャズやクラシックのコンサートは、司会なんて不要と言われていました。でも『これぐらい知ってるだろう』ということが、意外に知られていなかったりして」
素養がない人でも、楽しめるように。
川村さんの解説が入ることで、コンサートの魅力もUP。楽しみの幅が広がります。
「司会の人が面白かった」
そんな感想もよく聞かれるといいます。
そんな川村さん企画のコンサートが、週末に迫っています。
川村輝夫のアゼリアサロンコンサート
福原左和子(箏)& 長山恵理子(バロック・ヴァイオリン)
DUOコンサート
日時:5月25日(日曜日)14時開演
場所:池田市民文化会館 イベントスペース
料金:前売2,000円、当日2,500円〈全自由席〉
問合せ:池田市民文化会館 電話072-761-8811
箏の福原左和子さんは1988年のデビューリサイタル以来、世界を股にかけて演奏活動を行ってきた奏者。川村さんが関わる「青山音楽賞」の選考委員も務めています。
バイオリニストの長山恵理子さんは、その青山音楽賞を2022年に受賞しており、現在はオランダで古楽の奏法を追求しています。
その長山さんのたっての希望で、福原さんとのデュオコンサートが実現することに。
和洋の楽器が出会うとき、そこにどんな音世界が現れるのか。
司会の川村さんが、それをトークでいかに料理するのか。
聴きどころいっぱいのコンサート、最後は観客も一緒に歌って、みんなで楽しむひとときとなります。
番組では他にも、戦時中にアメリカで作られたSPレコード「Vディスク」などの興味深い話題で、川村さんとのトークは今回も1時間があっという間。
次回のご出演も、楽しみにお待ちしています!

