ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今回のゲストはギタリストのケニーさんをお迎えしました。
「名前はケニーですが、バリバリの日本人です(笑)」
現在、千里ニュータウン在住のケニーさん。
演奏ジャンルはジャズスタンダードで、植田洋子が訪れたコンサートは満席になっていました。
そんなケニーさん、音楽との出会いは?
「小学生の頃、近所に住んでいたプロのギタリストに、ビートルズを大音量で聞かせてもらって」
以来、音楽にめざめたケニーさんは、中学生からバンド活動を開始。
「運動も勉強もパッとしなかったけど 音楽だけはほめてもらえました」
古い年代の音楽が好きだったので「君、歳をごまかしているだろう」とよく言われたそうです。
今回は実際に、イヴ・モンタンの『枯葉』を生弾き語りしていっただきました。
それは即興的なスキャットを交えた、ケニーさん独自のアレンジ。これは、すごい!
そもそもケニーさん、ギターは独学ですって?
「今はいくらでもHow To動画、レクチャー動画が見られますが、自分のときは曲を聴いて想像しながら、試行錯誤するしかなかったですね」
その結果、到達したケニー・スタイルで、20年ほど前から路上ライブもするように。
場所は、なんばや京都、千里中央の路上や地下通路。
「最近は土日のお昼ごろ 服部緑地の公園によく出没しています」
マイクもスピーカーもなしの生音ですが、外国人の旅行者とか、けっこう立ち止まって聴いてくれて。
拍手がきたり、話しかけられたりすると嬉しいんです。
「生まれて初めて生演奏を聴いて、感動しました!」
そんな感想を伝えてきた二十代の若者もいたそうです。
これからもあちこちの街角で、ケニーさんは演奏を披露し続けます。
「ステージは、地球です!」
そう言うケニーさんのギターや歌が聴こえてきたら、ぜひ立ち止まって、耳を傾けてみてくださいね。

