体育祭の未知なる競技!?・・・豊島高校放送部&演劇部「30分間豊島充実ラジオ」

2025/05/23

HP_teshima_250523a箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。
第4週は豊島高校の生徒が「30分間豊島充実ラジオ」をお送りしています。

「放送部2年、ニシです」「1年、にぎりマグロです」
「演劇部3年、だいちゃんです」「2年、ネオンです」

テスト終わったー

にぎりマグロ「中学のときより簡単でした」
なんという強者の発言・・・。でも科目が増えたのでそれなりに大変だったとか。

2年生、3年生も年度が変わってそれなりに苦労しつつテストに臨んだそうです。
まあ、これでほっと一息ついて、ゆっくりできますね。
返ってくるテストでまた一喜一憂ありそうですが・・・。

●放送部インタビュー・・・高山由起子先生(1年生の担任)
インタビュアー:にぎりマグロ

教師になった理由は?
「両親が教師だったんですが、子どもの頃はかえって教師にはなりたくなかったです。それが、大学で文学部に入ったら、教職を取っている友人が多くて。私も資格は取って置こうと、教育実習に行ったりしているうちに、教師の仕事の素晴らしさに気付いていきました」

教師になる前は?
「大学を卒業して、すぐに教師になりました」

英語の教師になったのは?
「もともと歴史を学んでいたので、社会科の教師の免許を持っています。それでも、海外に行ったときに、英語でのコミュニケーションが楽しくて。それで、英語の教師になれば、歴史に関することも英語で伝えられると思ったので」

モットーは?
「やるしかない、です!」

高校時代の思い出は?
「体育祭の団旗を高3のときに私がデザインすることになって、自信はなかったんですが、優勝できて嬉しかったです」

にぎりマグロは、初めてのインタビューで「すごく緊張しました」。
ネオン「私も教師になりたいので、高山先生が教職を選んだきっかけが興味深かったです」

いろいろな人が、いろいろな理由で教師の道を選んで、豊島高校へ。
これからどんな先生が登場するのか、引き続き楽しみです。
HP_teshima_250523b●演劇部の近況報告
演劇部は1年生の入部が相次ぎ、13人も。
大所帯になったけど「演劇は人数が多いほどやれることの幅が広がるので、歓迎しています」。
5月3日(土曜日・祝日)の「AOBAふぇすてぃばる」公演では、さっそく1年生たちも活躍。
舞台が広過ぎたり、緊張したりで大変だったけど、それでも楽しい公演となりました。

HP_teshima_250523cこの体勢は・・・

●もうすぐ体育祭
豊島高校の体育祭は6月4日。
綱引き、棒引き、リレーなどに、それぞれエントリー。
「背中渡りに出ます」
これは新競技。みんな中腰で並んで、その上を人が歩いて行くというもの。
正直、未知な部分しかないので、不安もありますが。
クラスごとのダンスや、応援合戦。
そして、部活対抗リレーもありますが、放送部は出場しないとか。
その代わり
「リレーの実況をやります」
それが楽しみという放送部の二人。ぜひ、いい実況ができるように頑張ってください。
「各馬ゲートインから一斉にスタート!さあ第1コーナーを回って先頭は・・・」
にぎりマグロ、間違えてこんな実況しないようにね!?
HP_teshima_250523dやっぱり回った