箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
今回のトークテーマは「雨」。
6月にはあまりにもベタなテーマですが、たまにはいいんじゃないでしょうか。
●篠山さん・・・雨降って地固まる
久しぶりに、どっこい三味線で演奏旅行を計画中。
南ネバダ大学のみなさんと交流しに、アメリカ・ラスベガスへ。
旅行会社との折衝など大変でしたが、なんとか上手くいきそうで
「雨降って地固まる」
と言ったところでしょうか。
●浅井さん・・・マンション浸水事件
マンションの排水管が詰まって、2階にある自宅は部屋中に水があふれました。
廊下などリフォームしたところだったのに、仕方ないから再工事するはめに。
なお、着物などをしまっていた和室は浸水を免れ、不幸中の幸いでした。
●生井さん・・・大事なものは?
以前、大雨のときに自宅兼店舗の屋上に水が溜まり、ダクトの穴から部屋の中に流れ込んできました!
子どもたちに、「部屋から大事なものだけ移動させなさい!」と言ったら、漫画本を抱えてきました。
教科書とか、あるやろ・・・
●三崎さん・・・震災の教訓
阪神淡路大震災のとき、断水して水が無くなり、大変苦労しました。
そのため今は、常に風呂桶に水を張っておくようにしています。
●柴田さん・・・
合唱を始めた大学生の頃『雨』という美しい歌に出会いました。
若い頃の私には、その歌詞が胸にすごく刺さりました。
小学生の頃、同級生の女の子と、相合傘で帰ったことがありました。
次の日、黒板に描かれて冷やかされて、恥ずかしかった・・・。