ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今回のお客さまは、箕面凡々川柳会から嶋喜八郎さん、白井笙子さん、大下和子さん、昨年12月以来の登場です。
嶋さんは川柳歴20年以上。川柳の魅力は「自分で句を作り、抜けたときの楽しさ」にあると語られました。白井さんは、川柳人口の高齢化に触れつつも、会の元気さを前向きに評価。大下さんは、他人の優れた句に触れたときの喜びを川柳の楽しみとして挙げられました。
箕面凡々川柳会の機関誌は1967年創刊で、既に700号を越えており、長年続く文化の重みが紹介されました。
前半では、昨年4月の句会から選ばれた句が紹介され、後半はみなさんの自作句をご披露いただきました。
老い二人たまにステーキ食べ元気 喜八郎
耳ピアスだけでいいのに鼻と口 笙子
ほおづえは息抜きですのすみません 和子
食、老い、社会問題、懐かしい記憶など、身近な題材が川柳ならではの視点で詠まれ、言葉の力と生活感が強く感じられました。
箕面凡々川柳会は、毎月第3日曜日に箕面市立中央生涯学習センターで句会を開催しており、宿題句と席題句を楽しみながら学べる場となっています。若い世代への参加も呼びかけられ、言葉を使う文化の大切さが改めて語られました。
川柳を通して、人生を振り返り、今を見つめ、笑い合う――そんな温かな時間が伝わる放送でした。

