まちのラジオ第1週・ジャズ&バレエのみなさん

2015/01/01

jazz_and_ballet箕面の元気な活動グループが、週替わりで制作・出演するラジオ番組「まちのラジオ」。
第1週は、箕面市立中央生涯学習センター利用者協議会がお送りしています。
今月は、ジャズ&バレエから、
松井滋子さん、金子純子さん、椋橋里帆さん、橋本裕美さん、野口千恵子さんにお越しいただきました。
(司会:須知雄二さん)
中央生涯学習センターで、ジャズダンスやバレエのサークル活動を行うこのグループ。お話は、活動の内容からバレエの奥深さまで、たっぷり語っていただきました。年に一度、ロシアのバレエダンサーであるドミトリー・シャドルーヒン氏を招聘してレッスンを受けているということですが、レニングラード国立バレエ団のソリストといいますから、まぎれもなく世界のトップダンサーの一人です。どうしてそんな大物が?
なんと、かつて箕面でバレエを学び、大阪外大(当時)でロシア語を専攻したかたが、ロシア留学中にシャドルーヒン氏の通訳となり、奇縁がつながった…という訳だそうです。ゆくゆくは、箕面でもドミトリー・シャドルーヒンのバレエ公演を開催したい、そんな壮大な夢も語っていただきました。
現在は女性ばかりで活動しているジャズ&バレエのみなさんですが、男子の参加も大歓迎とのことです。バレエ人口のほとんどは女性なので、バレエ男子は貴重な存在、引っ張りだこ。若い男の子はそれこそ「金の卵」なのだとか。

須知さん「大人の男性もOKですか!?」
みなさん「いえ、あのー…他のメンバーが引くと思いますので」