ご長寿ラブリーちゃん@聞かせて!ペット自慢

2015/07/08

毎月 第2水曜日の「モーニングタッキー」の中でお送りする「聞かせて!ペット自慢」では、ワンちゃん、ネコちゃんなどみなさんの家族の一員のご自慢話を聞かせていただきます。

今月は箕面市にお住まいの中西裕二郎さんにお話を伺いました。
中西さんは大阪教育大附属池田中学校の3年生。タッキーには職場体験生として来てくれました。

中西さんのお家にいるラブラドールレトリバーのラブリーちゃんは16歳の女の子。
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中西さんより年上です。
最初は中西さんのお祖母様のお家の子だったのですが、中西さんが5歳の時に、引っ越して来ました。
ラブラドールレトリバーは大型犬。引っ越してきた当初は、中西さんよりラブリーちゃんの方が体が大きく、はしゃぎ回る姿が怖いぐらいだったそう。
いつしかそれが逆転し、今のラブリーちゃんは中西さんにとって慈しむ相手であり、癒しの存在でもあります。

ラブリーちゃんは10歳を過ぎてから、先の尖ったイネ科の葉を食べ、それが気管に入ったため肺炎を起こしたり、顎に腫瘍が見つかって手術したり、いろいろとありました。
そんなラブリーちゃんに中西さんは「今後はトラブルなく過ごしてほしい。あと5年は頑張って生きて」と声をかけたいとのこと。
千波留もかつてラブラドールレトリバーを飼っていました。(14歳11ヶ月で星になりました)。ラブラドールは賢くて優しくて、最高のパートナーです。
ラブリーちゃん、長生きしてね!
(千波留)

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