工学(レーザー)から命を支える道具(医療器具)をつくる。大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 粟津邦男教授をお迎えしました@ふらっとちゃっと

2013/10/13

 毎月第二日曜午後2時放送の「ふらっとちゃっと」。
大阪大学大学院で環境を学ぶ学生たちの企画でお送りする、環境番組です。
C131013_1 魅力的なコーナー満載!
○環境探検隊
 淀屋橋で開催された「ご来光カフェ」へ!
NPO法人もうひとつの旅クラブが運営しているイベントの一つで、毎年10月上旬に、中ノ島の朝のご来光を見ながらカフェしようというもの。主催者インタビュー、ラジオメンバーの感想をお届けしました。

ご来光カフェ

ご来光カフェ


○発掘!大阪大学
 ラジオメンバーが、大阪大学の先生にインタビューする企画。
今回は、大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 粟津研究室 粟津邦男教授をお迎えしました。
学生時代はバスケットボールをされていたという粟津教授。背が高く、体育会系で、迫力と包容力がうかがえます。
 ご専門は、医学部と連携し、レーザーを医療に使う研究をされています。内視鏡にレーザーを入れてお腹を切らずに治療が行えるまで進んでいるそうです。前半では、とても多忙な先生の研究内容について、後半は先生の少年時代のお話、アメリカでの生活などなどをたっぷりと伺いました。
 工学(レーザー)から命を支える道具(医療器具)をつくる。待っている患者さんたちがいるということが、研究を続けるモチベーションをあげると仰います。そして、教育者としては「自分が面白いと思うことに共感する人たちをいかに増やすか」を考えていらっしゃいます。また、学生たちには、自分を変えることに躊躇をせず、環境の変化に適応できるものが生き残ると教えてくださいました。
○井戸端ふらっとちゃっと
 最近流行りの「てへぺろ」など、若者言葉についてメンバーがトーク。若者言葉を巧みに使いこなすようすにも注目!
えっ!?着いていけてないメンバーあり!?誰!?
「コムロ」「ちゃけば」「とりま」「てへぺろ」「ヒガモ」「TBS」…、みなさん分かりますか?
「TBS」って皆目分かりません。「テンション、バリサガル」なんだとか。または、「つーか、バカすぎる」という場合もあるとか。
勉強になりました(汗)
粟津教授と「てへぺろ」

粟津教授と「てへぺろ」

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