五中生、職場体験でドキドキ生放送に挑戦!

2015/10/29

5chu-1今年もやってきました、「職場体験」の季節。毎年この時期になると、箕面市内の各中学校の生徒が、事業所などで「働く」ことについて体験しています。
タッキー816での職場体験、今季最初の学校は、箕面市立第五中学校。2年生の男子2人が、ちょっぴり緊張しながら船場のスタジオを訪れたのは、10月28日(水曜日)のことでした。
初日は生番組の見学など。そして2日目は、五中の学校紹介を生放送で発表するという大役が任されました。
10月29日(木曜日)。
残念ながら、この日は1名が発熱のため欠席。
いきなり一人で発表ですが、大丈夫かな?
「はい、大丈夫です!」
頼もしく答えてくれたのは、五中2年・髙蔵駿之(たかくら・としゆき)さん。
午前10時からの生放送「デイライトタッキー」に出演し、黄堂あゆ子パーソナリティーと楽しくおしゃべりしながら、学校紹介に挑戦しました。

「第五中学校には、萱野小学校の一部と、中小学校の卒業生が入ります。
初めのうちは、出身校ごとに分かれてあまり打ち解けませんでしたが、1年生の5月に行った『林間学舎』の宿泊体験を通して仲良くなり、お互いの溝がなくなりました」
兵庫県の神鍋高原で、レクリエーションやスポーツなど、盛りだくさんの楽しい体験。中でも、いちご摘みが楽しかったと言います。
「山登りもしたんですが、上まで登ってから飲んだジュースが最高においしかったです」
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午後1時10分からは、リクエストプログラム「オンガクノススメ」にも生出演。MomokoDJとのかけ合いで、自分の好きな曲を紹介するなど、こちらでもがんばってもらいました。「将来の夢は?」の問いに、

「中学校の教師になりたいです」

りりしく答える髙蔵さん。
今からしっかり将来を見据えてるんだね。
小学校よりも、中学校の先生になりたいんだ。

「実はぼく、水泳が苦手で…小学校の先生だと水泳の指導をしないといけないので、ちょっと…。
その点、中学校なら、自分の科目だけで済みますから」

そんな理由かーい!
でも、がんばってくださいね!5chu-45chu-5