しあわせの道しるべ:第2回(11/1放送)藤本英子さん

2015/11/01

『幸運(しあわせ)の道しるべ』(30分番組)

毎月第1日曜 15:30〜
(再放送:同日夜22:30〜、翌月曜15:30〜)

誰にでもある人生のターニングポイント。
そのとき、何を感じ、どう選択していったのか。

フリーライター・コーディネーター なかむらのり子が、
公私で出会う素敵な方々を毎月ゲストにお迎えして、
その方の人生の転機についてお話を伺っていく対談番組です。

大きな波を起こすものではないけれど、
ラジオを聞く人の心に、小さな道標ができる。
そんな番組をめざしています。

藤本英子さん01

今回のゲストは・・・
京都市立芸術大学教授、景観アドバイザーの藤本英子さん
です。

景観デザイナーという仕事は、ひとことで言えば“街をデザイン”する人。
例えば、看板、階段、道路、電柱、ゴミ箱、駐車場、植栽、壁、
街の照明、色、形など、多岐にわたる街のバランスをデザインしていきます。
現在は、教職の他にも、環境デザインのプロとして行政や公共施設の委員会などに
関わっていらっしゃいます。

具体的には、道頓堀の遊歩道、北浜、ウメキタ、中之島公園などの
開発に関わって来られました。

そんな藤本さんのデザインの原点は、1970年の日本万国博覧会。
人間ってこんなことができるのか・・・と衝撃を受けたそうです。
「これを手がけているのは誰だろう?」疑問に思った藤本少女。
そこで設計という仕事があることを知ります。

その後、社会人となり、企業の中で都市計画やまちづくりに関わります。
そんな中で、30歳で一つ目のターニングポイントとなる独立起業へ。
40歳では3回目のチャレンジで、ついに教壇へ。

今後目指すのは、地域を愛している市民のみなさんと
一緒にまちをつくりあげていくこと。
「まちづくり宝地図ワークショップ」やまち歩きなど、いろいろな手法を取り込み、
良いところ悪いところをみなさんとつくり直していくことを目指したいと話してくれました。

“景観デザイン” がこれからのまちを変えていきそうですね♪

【藤本英子さんからの“道しるべ”メッセージ】
人生の岐路に立ったときには、不安になったり、自分に自信がなくなったりすると思います。
そこでもう一度自分探しをして欲しいですね。
命があるということは自分の役割が絶対にあるはずです。
みなさん本当にすばらしい可能性を持っているのに、
それを出せていない人がいっぱいいると思うんですね。
ぜひ、自分探しをして、
「自分は何のために生まれてきたんだろう。自分の好きなものは何だろう」
そういうところから、転機を乗り越えていただきたいと思います。

<藤本英子さんプロフィール>
●京都市立芸術大学HP
http://www.kcua.ac.jp/professors/fujimoto-hideko/
●藤本英子さん著書「市民のための景観まちづくりガイド」

景観まちづくりガイド01
次回の『幸運(しあわせ)の道しるべ』
12月6日(日)15:30〜
(再放送:同日夜22:30〜、翌月曜15:30〜)

ゲスト:元NHKエグゼクティブ・アナウンサー 村上信夫さん

<放送の聴き方>
■ラジオで聴く(FM81.6MHz)
■インターネットで聴く http://fm.minoh.net/
■アプリで聴く http://fm.minoh.net/sp.html
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