毎週土曜日朝11時よりメイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)今週は第27回生涯学習センターまつり「まなび・つどい・ふれあいまつり」とのコラボレーションで、参加されている団体のみなさんをゲストにお迎えしてお話を伺いました。
まずは全体のお話を中央生涯学習センター利用者協議会の田中繁雄さんにお聞きしました。「利用者のみなさんがそろって発表する場として27回目を迎えることができました。とにかく楽しみましょう!!」
続いてロビーにてバザーやお菓子の販売をしていた「箕面室内合唱団」から鈴木恭子さんにお越しいただきました。創立20周年を迎え、設立メンバーでもある鈴木さん。「毎週火曜日に練習しています。指導者やメンバーに恵まれ7月には20周年記念コンサートもしました。合唱の良さは人と合わせていくこと。みんなでうまくハモった時は本当に心地よいです。昔からの優しい曲を歌い続けていきたいです。」とお話しいただきました。
続いては3階で作品を発表している「陶磁研究会」から田中美樹さんにお越しいただきました。「各自が作りたいものを勉強しながら作っています。私は18年ほどになりますが、無心になれる!好きだから続けられるんでしょうね。」とお話いただきました。
最後はステージを控えた「クラシックバレエSWAN」から小笠原豊美さんにお越しいただきました。「小さいお子さんの舞台発表にこちらまでドキドキ。8月から振付を練習してみんな頑張ってくれました。SWANはバレエを通していろんな子供たちの夢の助けになるような場であると思います」とお話してくれました。
エンディングには韓国のおやつトッポッキの試食を持って「ハングル箕面」の清水恵子さんが来てくれました。めっちゃおいしかったです!
今年も皆さんのお話を聞きながら何か新しいことを始めたい!昔やっていた趣味を復活させたい!と思いました。何かに夢中になれるって素敵ですね!!
2015年10月24日(土)あさ11時から放送「みのたんらじお」