「DJのRukaです」
今回のゲストは、高1の二人。
「Kevinです」
「ひまわりです」
Kevinは1年半前まで、中国は北京のインターナショナルスクールに通っていました。
「いろいろネガティブな話も聞くけど、住んでみたらとても面白い街だった」とKevin。新しいショッピングモールがあるかと思えば、少し路地に入ると昔ながらの風景に出くわす…そんな北京の魅力を話してもらいました。
そんなKevinの趣味は、音楽。
「洋楽のラップを聴いて、楽しんでます」
自分でラップするのも得意、ということで実際に披露してもらいました。
Yo
I don’t know if this makes sense, But you are my hallelujah
Give me a time and place, and I’ll rendezvous, and fly you to it,
I’ll beat you there
girl you know I got you
Us, trust
A couple of things I can’t spell without you…
まくしたてる凄い早口、まさにマシンガン!
見事だぜ、brother!
一方のひまわりさんは、海外に住んだ経験は無いものの、英語の発音はとてもなめらか。夏休みなどを利用して、カナダやオーストラリアに短期留学してきたといいます。
「バンクーバーに行ったときは、朝食にメイプルシロップのびんがドンと出てきて…カナダの食事はけっこうやばかったです」
体重がやばかったそうです。
オーストラリアでは、ホームステイ先の庭に野良カンガルーが出没。家庭菜園を食い荒らされたり、困りものとなっているそうです。
そして今回は、みなさんの「モットー」を聞いてみました。
kevin「Haters gonna hate」
自分がどんなことをしていても、それを嫌う人は必ずいる。それなら気にせず、自分の信じたことをやればいい。「ラップの歌詞なんかによく出てきます」とのことでした。
ひまわり「Don’t think. Just feel」
考えるな。感じろ。
ジ ェ ○ イ か ?
ジ ェ ダ ○ な ん だ な ?
Ruka「Go for it!」
やってみろ!という意味だそうです。
モットー、すなわち座右の銘。
みんな、なかなかいい言葉を知っているではありませんか。
そんな若者たちには、こんな言葉を送ってあげたいものです。
May the Force be with you
(フォースと共にあらんことを)