9月のタッキーたんけん隊は「箕面の秋の味覚を探検」。まずは栗！

毎月１回、スタジオを飛び出して、まちの今・まちのみなさんをライブレポートしている「タッキーたんけん隊」。
9月は、箕面の秋の味覚を探検！ということで、原田陽子隊長と坂口ピーター副隊長が、まずは止々呂美へ！
　下止々呂美にある川本保雄さんの果樹園では、特産の銀寄席栗が栽培されています。
　止々呂美地区では、山の斜面を利用して約20戸の農家が栗を栽培。川本さんの果樹園では、70～80本が栽培されています。
収穫した栗は、ＪＡ大阪北部止々呂美特産物センターに集められ、センターでＳ,Ｍ,Ｌ,ＬＬの大きさに選別し、出荷されます。
予約販売と毎週日曜開催の「止々呂美ふれあい朝市」で販売されます。 　
　今年は、猛暑だったため、小ぶりながらも甘～い栗になったそうです。
川本さんは、栗のみならず、柚子、しいたけ、山椒、枇杷…と、止々呂美の特産物全てを手がけておられます。…とインタビューさせていただいていたら、熟した栗がふってきましたーー！