廃材をアップサイクル!「VVVヴィークラフト」代表坂井久美子さん登場!

2016/04/09

 ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)に、4/9(土)、VVVヴィークラフト代表の坂井久美子さん登場!企業から出た廃材をアップサイクルし、より良いものを創り出していらっしゃいます。

カバンやコインケースなどにアップサイクル!

余った布や廃棄する洗剤ラベルなどをカバンやコインケース、メガネケースなどにアップサイクル!

 「アップサイクル」とは、捨てるもの(廃材)をより良いものに品質向上させたり、生まれ変わらせて、全く違うものにすること。廃材は、企業の協力を得ています。
 キャンディーの包み紙などから作られたバックやポーチを百貨店で見た坂井さん。ミスプリントなどで廃棄されるはずの包み紙にデザイン力が加わり、オシャレなものに生まれ変わっていることに驚きました。もともとデザインの仕事をしていたこともあり、これでソーシャルビジネスができるのではないか、障害をもっているかたの仕事につながるのではないかと考えました。
 アップサイクル製品を購入しては分解し、作り方、構造の研究を続けました。そして、試行錯誤しながら方法を掴み、素材集めに企業を奔走。博覧会に出展したことをきっかけに、洗剤の会社から廃棄するラベルを提供してもらえるようになり、作った製品がコンテストで賞をとり、周囲の理解を徐々につかんでいきました。
 今では、モンベルからも余った布やファスナーをゆずってもらえるようになり、かわいいコインケースや、犬や猫の飾りフォルダーに生まれ変わらせ、販売し、売り上げの一部を寄付に充てています。
 地域の子どもたちにもアップサイクルでものづくりの体験ができる場を企画したり、大学生を巻き込んでコンテストも実施しました。今後は「2020年に地下鉄が箕面に延伸し、船場周辺で廃材を使ったものづくりが盛んになれば」と話します。「箕面から未来をデザインできる人たちが生まれ、箕面がアップサイクルの中心になり、VVVヴィークラフトの理念である、いろんなかたとつながりをデザインできたら」と夢を語ってくださいました。

■「エール・マガジン」毎週土曜日14:15~15:00放送(翌週木曜日14:15再放送)