欧州と日本の大作曲家たちの「春の歌」特集@関西クラシック同好会プレゼンツ「午後のクラシック」

2016/05/01

 毎週日曜日の12時5分からお送りしている「午後のクラシック」。
箕面市立中央生涯学習センターで活動する関西クラシック音楽同好会のみなさんの選曲でお届けしています。
 奇数月の第1週は、メンバーのこだわりのチョイス&解説付きです。
 2016年5月は、中西久幸さんが、大作曲家の「春の歌」を特集。西欧と日本の大作曲家たちは、春をどのように歌い込んだのか、貴重な音源を解説付きでお送りしました。
 モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス…。欧州の大作曲家たちの春の歌に加え、ドイツ民謡を。また、日本からは、滝廉太郎、中田喜直の春の歌、箕面小唄を作詞した貴志邦三作詞の春の唄。春は、作曲家たちにも名曲を遺しました。
c160501 関西クラシック音楽同好会では、毎月第3土曜日午後2時~5時、箕面市立中央生涯学習センターでレコードコンサートを開催中です。ぜひご参加ください!
■再放送:5月8(日)12時05分~12時55分