まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…ゲストは熊野禮助さん

2016/05/19

machi-1 箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
どっこい三味線の篠山さんからは、近況報告。
「熊本に行ってきました!」
熊本地震の被災地を訪問する「弾丸ツアー」に参加し、炊き出しなどを行ったそうです。
訪れたのは、熊本市立西原中学校。
被災者110人分の朝食・昼食作りは大変だったそうですが、少しでも役に立てたのなら嬉しい、と篠山さん。
お母さんとはぐれた4歳くらいの子どもを見つけて、「じゃあ探しに行こうか」と相手をしたのが印象的だったそうです。
「おかあさん、いない…」とべそをかきそうになるのを、
「ハイ、ドンドンパンパン、ドンパンパーン♪」
ドンパン節で気を紛らせながら、なんとか間を持たせたという、何とも篠山さんらしいエピソードでした。

そして今回はおなじみ、ゲストに熊野禮助(くまの・れいすけ)さんをお招きしました。
9月に行われる、第100回ごった煮座コンサート。その脚本を熊野さんが担当します。
箕面に伝わる民話を精力的に集め、再構成した熊野さん。その作品の中から、今回は「消えた観音さま」というお話を紹介しました。

止々呂美の豊楽寺の観音像が消えて、村は大騒ぎ。
やがて、池田の西光寺でその観音像が見つかります。
首を傾げながら、止々呂美の村人は観音像を持ち帰りますが、しばらくするとまた西光寺に移動しているのでした。
西光寺の和尚さんは、かつて豊楽寺で修行をしていたので、和尚を慕って移動しのたでは?
和尚が亡くなって後、豊楽寺は火災で跡形もなく焼失してしまいます。
観音像も焼けてしまったか…村人は悲しみますが、なぜか川の中から観音像が見つかったのでした。
その後、観音像は西光寺に移されたということです。