「大阪大学社学連携」適塾記念センター・廣川和花准教授@まちのラジオ第二週

2013/11/15

 箕面の活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」。毎月第二木曜は、大阪大学社学連携事業。大学と社会のつながりをテーマに放送しています。今回のゲストは、大阪大学・適塾記念センターから、廣川和花准教授をお招きしました。

 大阪出身、大阪大学出身、現・大阪大学准教授の廣川先生。大阪大学の移り変わりをご覧になって「やっぱり大阪外国語大学と統合すると前と後で、学生の雰囲気は変わりました。華やかになりました」とのこと。大学に入学する前から日本史への興味が強く、学生時代も日本史、特に医学史・医療史に焦点を当てて研究を続けてこられました。

 そして今回、廣川先生にお越しいただいたいちばんの理由は、現在大阪大学総合学術博物館で開催中の「第6回特別展『緒方洪庵・適塾と近世大坂の学知』」のPRです。これは、適塾創設175周年、緒方洪庵没後150年を記念して今回行われるもので、歴史的に有名な緒方洪庵と彼が開いた適塾について、さまざまな資料を通して多面的に紹介する展示となっております。

 適塾に関する資料はもちろん、当時近隣で同じく医学塾として開かれていた合水堂(がっすいどう)や、学問所の懐徳堂などの資料も展示することによって、当時の適塾の位置付けなども浮かび上がらせている今回の展示。古地図なども使って、当時の大坂を身近に感じられるようなくふうもなされています。

 「資料からそれぞれの学問所の場所を推測しなければならず、けっこう大変な作業です」と廣川先生。「ぜひ、大阪大学の学生も、一般のかたも見に来て欲しいです」とメッセージを送ってくださいました。
leafletS6
会期:~2013年12月27日(金) ※日曜・祝休日休館
時間:午前10時30分~午後5時
入場無料

■「『まちのラジオ』第二週・大阪大学社学連携」11/14(木)午後3時放送
(再放送は11/14(木)午後9時、11/17(日)午後1時)